2021年06月08日
# 2020年11月末の話
この日は相模原の北、おけいはんでも南海でもない橋本まで。淵野辺にあったカフェが駅脇に移転した話を以前から聞いていたのだが、このタイミングでエイヤッと。
場所は駅南口を降りてすぐ西側にある細長いビル、その3Fに入る…
今回はこちら、ノイロ.2nd dining(ノイロ セカンドダイニング)、もともとは「色々ノイロ」として2020年9月まで淵野辺で営業していたカフェの移転先である。
どうやら週末は予約しないとランチはまず入れないらしく、お茶時やや後半でカウンター席が空いていたのですっと滑り込めた次第。
入るとビルの形状を反映して奥に長いハコ、左手窓際に長くカウンター席が6席、右手にテーブル席が3組、左側奥に4人がけテーブル席が2組あったと記憶。そして右手中程から奥にかけてキッチンといった構成。倉庫系居抜きの淵野辺時代よりはスッキリとしたハコ。
この日は15時半ごろだったがほぼ満席。今回はお茶使いで…
カフェラテと、あるじゃないの、ということでスコーンをチョイス。続きを読む
2021年06月03日
# 11月下旬の話
元ネタはinstagramから、戸田公園のコーヒースタンドの2号店が荒川を渡って都内に進出すると。その話を聞きつけて週末に早速。
場所はカフェレア地帯の北赤羽、新河岸川の西岸にあるリノベーションした分譲マンション。その1Fに入る共用スペースつながるば、そのカフェの金,土曜日担当が…
THE GATE BY HEYCOFFEE(ザ・ゲート バイ ヘイコーヒー)、戸田公園のHEYCOFFEE(既訪)の2号店的位置づけである。
メインの入口はデッキを上がって南側からだが、脇にtekeout用のカウンターも備える。
入口手前にテラス席がいくつかあり…
入るとすぐ右手にキッチン脇の店内用カウンター、基本的にキャッシュスタイルをとり、キッチン前のカウンター席にはコンセントも備え付けられる(3席×3ヶ所)。
メインの客席は、入った左手に広くカーペット敷きの小上がり席となっており、ちゃぶ台が7つほどと乳幼児連れを意識した様子。その他キッチン回り込んだところに大テーブル席があり、さらに奥にもう1つシェアキッチンのスペースが(この日は未使用)。
この日はopenして程なくした週末の14時頃、お客さんは5割程度の入りか。今回は様子見で…
プリンとカフェラテと。HEYCOFFEEさん共通でエスプレッソ系の豆はたしか奥沢&中目黒&八雲etc.のONIBUS COFFEEさん(既訪)から。続きを読む
2021年06月02日
# 11月下旬の話
平日夕方の錦糸町の続き、先のお店から程なくの場所にかねてから目をつけていた自家焙煎珈琲店があるので閉店時間までちょっとあったタイミングで押さえることに、
場所はタワービュー通り沿いの角地にある黒いファザードの…
今回はこちら、CLOUD COFFEE ROASTERS(クラウドコーヒーロースターズ)。
入口入ると右手に焙煎室があり、正面にレジが控える。客席は左手手前側と右手の奥。
左手はテーブル席が4組10席ほど、キッチン前のカウンター席が3つほどあり、そちらにはコンセントも備え付けられる(各席1口)。腰丈から下が黒、上が白というシンプルかつツートンの落ち着いた店内。
この日は平日の18時半ごろだったか、とりあえず様子見で…ってちょっとイロモノがあったので…
フルーツサンドに手を出してみる。コーヒーはブレンドを、ドリップが2種選べるが、今回はサイフォンで。続きを読む
2021年05月31日
# 2020年11月下旬の話
この日は平日夜に錦糸町へ、北斎通り沿いに珈琲店ができたということで早速。場所は駅から北斎通りを西へ、丁度東武ホテルの道向の角地にある…
今回はこちら、ココデコーヒー、2020年11月25日にgrand-openしたお店である。
入るとすぐ右手にカウンターがあり、キャッシュオンデリバリースタイルをとる。新規独立店にしてはオートドリッパーのSeraphimに奥には見慣れないマシンと設備的に割と派手。
客席は左手通り側から奥にかけてテーブル席が20席ほどの構成。通り側は季節が良ければフルオープンにすることもできる様子。
この日はopenして程なくの平日の18時頃、お客さんは6割程度の入り。今回は様子見で…
ふつーにカフェラテを。続きを読む
2021年05月29日
# 2020年11月下旬の話
さて、Kosug 3rd Avenueから南武線と東横線を挟んで反対側へ移動。武蔵小杉界隈にはいくつか課題店があるのだが、今回は先のお店で時間をロスしたこともあり、1つだけ狙い撃ちで。
場所は東横線ガードをくぐって、新幹線ガードとの間、南武沿線道路沿いにあるビルに入る…
今回はこちら、Coffee & Craft Beer Bucket(コーヒー&クラフトビール バケット)、エアロプレスコーヒー&クラフトビール&ボトルショップである。大抵この手のビアバーはペーパードリップ系なのだが、あえてエアロプレスに振っているので気になった次第。
入ると奥に長く右手にカウンターが長くあり、キッチン前のカウンター席が5つほど。左手に窓際から奥にかけてテーブル席(うち中程から奥はベンチ席)が7,8人程度の構成。一番奥の壁面にはTVがかけられ、川崎フロンターレお膝元ということでライブでワイワイできるような構成。しかもベンチ席の壁面にはコンセントBOXが備え付けられる。
この日は土曜の16時頃、お客さんは遅めのfood等を求めて3,4組ほど。今回はそのコーヒー狙いで…
ケニアを、豆は元ネタであるONIBUS COFFEEさんから。続きを読む