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2019年05月16日
# 3月の話
有楽町阪急の地下にある、TRANSIT GENERAL OFFICE系列のお店が入れ替わったとのこと。ということで早速向かうことに。
場所はリニューアルされた有楽町阪急、もとい阪急メンズ東京のB1Fに入る…
今回はこちら、ネオ喫茶KING(ネオキッサキング)、2019年3月15日にMONOCLE CAFE(既訪)跡に出来たコレまたTRANSIT GENERAL OFFICE系列のカフェである。
入ると以前と同じく北側にレジとカウンターがあり、キャッシュオンスタイルを取る(閑散タイムはデリバリーあり)。奥にあるマシンはSIMONELLIのAuleria2。壁面にはお店のマスコット的にトランプのKINGのイラストが描かれる。
客席は…58席と大箱だが、以前とほぼ同じ状態で、地下通路側の窓際カウンター席にあるコンセントもそのまま残される。かといってオリジナル的装飾を施しているかといえば…ほとんど無い。
そしてオーダーを済ませてデリバリーの場合はトランプの番号札を渡されて席で待つこと…
選んだのはカフェラテとプリンと。プリンは原宿のThe Little Bakery監修(ここは別系列)、コーヒー豆はもちろん系列ロースターである乃木坂のLittle Darling Coffee Roastersから。しかし銀座にあって紙コップとは…(´・ω・`)続きを読む
2019年02月06日
# 12月の狛江の続き
この日はバスで移動だったことから狛江から調布へ。元々は深大寺近くの野川沿いにあった自家焙煎珈琲店が駅南口に移転してるという話を聞きつけて。
場所は調布駅南入口交差に面した、商店長屋の1軒に入る…
今回はこちら、VELVET CONNECTION(ベルベットコネクション)、2018年9月に深大にぎわい里から移転したお店である。
入ると奥(南北)に長いハコ。左手にキッチンとカウンターが続き、一番奥にフジローヤルの焙煎機が鎮座する。オーダーはキャッシュオンデリバリーで、先にオーダーして奥の階段から2Fへ。
2Fに上がると意外と広め、テーブル席が16席ほど、南側の窓際前にカウンター席が4席ほどあり、カウンター席にはコンセントが備え付けられる(2ヶ所に3口コンセント)。
この日は土曜の16時頃、お客さんは2,3人ほどでスタバ的使われ方。今回は様子見で…
シングルオリジン系で(確か)グァテマラを。ドリップはV60ペーパー。
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2018年03月22日
#10月下旬の話
元ネタはパフェ部長からの頂きネタ。赤坂インターシティのレストランのモーニングが想定外のお手頃という話を受けて、早速。
場所は赤坂インターシティのタワー棟の北東側の1Fに入る…
今回はこちら、COURTESY(コーテシー)、表参道の「パンとエスプレッソと」を運営する会社が手がけるミュージアムとレストランを融合したお店である。(本来なら掲載対象外なのだが…)
入ると真っ白なハコ、スクウェア状に島式のカウンターがあり、キャッシュオンスタイルをとる。カウンター上にはパンがずらりと。
カウンター奥にはSIMONELLIのAurelia IIが鎮座する。
そして南東側にキッチンルームがあり、客席はカウンター周りとキッチン東側に30席そこそこの構成、東隣のテラス席も使用されるような雰囲気。
この日は平日の7時頃、お客さんは他に1組ほど、今回は様子見で…
クロックパピーのモーニングのセットを。カップはイイホシユミコさんのやつかな。実はこれで\500(tax-in)というお得ぶり。続きを読む
2018年03月07日
# 2018年年始の川越シリーズ4本目
さて、先の大正浪漫通りのコーヒースタンドから時の鐘近くを過ぎて、大手町方面へ。そう言えばいぜん気にしていた珈琲店があったな…と思いつつそちらに寄ってみることに。
場所は川越スカラ座のちょっと手前にある…
今回はこちら、あぶり珈琲、川越では有名な自家焙煎珈琲店である。
入ると左手側がキッチンとなり、手前レジ前に豆売り用の豆が多数並ぶ。客席は右手から奥にかけてwoodyなハコにカウンター席4つ、テーブル席が20席ほど。所々に本や雑誌が積み上げられる。
そして中程に仕切りがあり、仕切り枠上にも本が並べられ、さらに奥のフロアにも客席が20席そこそこといった見た目以上の大箱。
この日は正月三が日の15時過ぎ、お客さんは8割ほどの入りで、かろうじて空いた席に座らせてもらって…
ブレンドを。軽い酸味系。続きを読む
2018年03月01日
# 今回は小ネタ
さて、蒲田のシフォンケーキカフェからの続き、糀谷に気になるカフェがあるのでそちらに。場所は大田区産業プラザから糀谷方面に進んでいった京急蒲田と糀谷の中間地点に、テラスを擁する1軒のお店が。
今回はこちら、Cafe Quad(カフェクォード)。
と入っては見たものの、ジャズライブの真っ最中。といってもフツーにお茶も出来る。正面すぐから左手にかけてカウンター席に囲まれたキッチン。右手にテーブル席があるが、右端の壁面をステージとして昼間の時間帯は(特に土曜は毎週)ライブが行われている。
ということで想定外の状況に巻き込まれながら…
フツーにコーヒーを、ドリップはサイフォン。続きを読む
2016年11月11日
先の西国分寺のお店からこの日は国立界隈の攻略だったのだが、この週は国立界隈総出のイベントがあったらしく、そちらにお目当てのお店が出店しておりことごとく休みという憂き目に…(´・ω・`)
仕方なく府中まで引き上げている最中に思い出したのがこちら、元ネタはやっぱりこの方からの頂きネタ、府中に「手網焙煎の」自家焙煎珈琲店があるとのこと。最寄り駅は分倍河原だが、駅から歩くと7,8分はある距離。甲州街道の美好町二丁目交差の北側の通りにある商店の並びの1軒に入る…
今回はこちら、珈琲焙煎舎。
入ると若干焦げの入った焙煎の香りとともにいきなりラスカルのぬいぐるみがお出迎え、左手にテーブル席が8席ほど、右手の棚の上に豆が10種類ほど並ぶ。奥にカウンターが有り、さらに奥のキッチンで店主が焙煎するスタイル。
この日は日曜の15時過ぎ、お客さんは常連さんが1人で珈琲談義をワイワイと。今回は様子見で…
焙煎舎ブレンドを。直火故に手網焙煎特有の?焦げ感みたいなものかあるような無いような。続きを読む
2016年10月13日
元ネタは県域タウン誌から。生駒の北の方、山麓の住宅地にカフェがあるとのこと。しかしながら日曜定休+早めの17時閉店と営業時間でなかなか折り合いがつかず、今回盆期間中も営業するということなのでこのタイミングに合わせて訪問。
先の神戸のコーヒースタンドから1店間を挟んで一気に阪神なんば線を経由して生駒まで。駅北口を出て住宅地の急坂を登ったり下ったり歩くこと10数分、生駒山の山麓に点在する住宅地の合間の谷を登っていくと、奥の方に庭と斜面が丁寧に手入れされた一軒家が現れる。
今回はこちら、Hygge(ヒュッゲ)、地元ではそれなりに有名なカフェである。入口は左手の階段を上がって庭を回り込んだ斜面側に。
入るといきなりわんこ(グレートピレニーズ:くるみちゃん)がお出迎え。というのも夏の暑い日で丁度冷房の効いているお店で涼んでいるところ。
店内は板張りの床にテーブル席が12席ほど、奥にソファー席が4席1組といった構成。ソファー席脇には暖炉があり、左手奥にキッチン、とさながら店名どおり山小屋を感じさせる店内。
この日は盆休みの土曜日の16時頃、ほぼL/O滑り込み、住宅地ということもありお客さんはノーゲスト。今回は待ち時間にわんこと存分にもふもふさせてもらって、後にお茶使いで…
マンゴースムージーとスコーンと。続きを読む
2016年05月09日
さて、朝は代々木八幡で済ませた後、中央区オフィスエリアの平日のみの難所カフェを攻略。まずは宝町と八丁堀の間にある…
POTIER COFFEE(ポティエコーヒー)の八丁堀店、横浜とこちらに幾つか店舗を持つ自家焙煎珈琲店である。
入るとすぐ左手には京都の%Arabicaややなか珈琲各店で使われているトルネードキングの焙煎機がお出迎え。
左手(南側)に沿ってレジとカウンターがあり、右手がっちり仕切られた手前側に喫煙席があり、その奥隙間を埋めるように禁煙席といった全体で40席程度の構成。自家焙煎珈琲店だけに豆の説明のPOPがあちこちに貼られている。
この日は平日の8時半ごろ、お客さんは4,5人ほどでそろそろ出勤も終わりという時間帯。今回は様子見で…
ブラジル、プレミアムショコラを。続きを読む
2016年03月22日
さて、先のお店から続いて、東へ移動(途中ビルの写真を取ってると店に入るなり喧嘩を売る平日だけのコーヒースタンドOなんとかいう店とかあったが)。向かった先は新橋駅の南側にある新橋イタリア街。その中のビルの1Fに入る…
今回はこちら、1/F COFFEE PLACE(エフブンノイチ コーヒープレイス)。
入ると手前側が客席、奥にカウンターとキッチンがあり、カウンターにあるマシンはLA MARZOCCOのGB/5。
客席はちょいとくすんだ緑のベンチシートと白のイスで構成された20数席、壁面を白く仕上げており、イタリア街に合わせた明るめの雰囲気。
この日は平日の9時前頃、さすがにお客さんも少なめ。今回は様子見で…
カフェラテを。続きを読む
2015年12月20日
元ネタはいつもお世話になっております中央線のカフェサルベージャー氏からの頂きネタ。国立に最近流行りの郊外大型喫茶店の1グループの1店が開店したと。今回は個人的にも初なのでちょいとどんな感じか見てみることに。
場所は国立駅から大学通りを南下、モスを過ぎて左手にあるポポロショッピングセンター、その2Fに入る…
今回はこちら、高倉町珈琲の国立店。元々高倉町珈琲というのはすかいらーくの創設者が運営する喫茶店チェーンである(なので、すかいらーく系列のむさしの森珈琲とは資本的に無関係の模様)。
2Fの入口を入ると正面すぐにレジがあり、左右にドドーンとローテーブル席を中心とした大箱、むさしの森珈琲ほどの窮屈さは無く、比較的目の届きやすいフロアの仕切り方をしている。それにしても、2Fだけでも5,60席程度はあるものと思われる。キッチンは入口入って左手奥の模様。
これだけでも十分広いのに、3Fにも…
このような席に。ただし夜はどうやら閉鎖する模様。
この日は平日の20時頃、お客さんは2,3組程度と超ガラガラ状態。今回は様子見で…
高倉町ブレンドを。デフォでお茶請けが付いてくるのはコメダぐらいか、この辺は「◯」。続きを読む