MaluCafe
2011年02月16日
戸越の先のお店から、向かったのは池上線で御嶽山。このあたりにカフェを開けるという話を聞いたのは昨年の秋。そういえばと思って改めて確認するとどうやら開店したらしい。
新しい青ガエルから50年モノの魔改造まで生息する池上線の線路沿いを少し雪が谷大塚に戻り、住宅地に入った路地を入ったところにひっそりと佇むカフェ、Malu Cafe。
黒い鉄の扉にはうっすらと元の主であるATELIER MIURAの文字が。そう、かつてはマーブルペーパー作家の三浦永年氏がアトリエとしていた建物らしく、そのハコは中に入ると・・・
一段降りた元アトリエらしきフロアは高い天井と白い壁面。手前の一段上がった席はソファーといったリビングを思わせる佇まい。
そして2Fも絡めた高い明かり取りも兼ねた窓。このあたりがいかにもデザイナー建築家作らしき雰囲気を伺わせる(そのあたりはカフェの施工主のページにも)。
さて、今回は・・・
カフェオレと・・・
レーズンのパウンドケーキを。
そんな住宅街の隠れ家的お店で過ごすそんな雪の日の午後。続きを読む
新しい青ガエルから50年モノの魔改造まで生息する池上線の線路沿いを少し雪が谷大塚に戻り、住宅地に入った路地を入ったところにひっそりと佇むカフェ、Malu Cafe。
黒い鉄の扉にはうっすらと元の主であるATELIER MIURAの文字が。そう、かつてはマーブルペーパー作家の三浦永年氏がアトリエとしていた建物らしく、そのハコは中に入ると・・・
一段降りた元アトリエらしきフロアは高い天井と白い壁面。手前の一段上がった席はソファーといったリビングを思わせる佇まい。
そして2Fも絡めた高い明かり取りも兼ねた窓。このあたりがいかにもデザイナー建築家作らしき雰囲気を伺わせる(そのあたりはカフェの施工主のページにも)。
さて、今回は・・・
カフェオレと・・・
レーズンのパウンドケーキを。
そんな住宅街の隠れ家的お店で過ごすそんな雪の日の午後。続きを読む