MOCOFFEE
2020年06月13日
# 2月の国領のお店からの続き
この日は小田急の1日券なので国領からちょっと進んで隣の布田へ。こちらにも新店が2つあるのだが、1つは定休日が特異なお店なのでなかなか訪問ができず、もう1つの方へ。
場所は甲州街道沿いの国領神社の並び、地元材木店が運営するアパートの1Fに入る…
今回はこちら、MOCOFFEE(モッコーヒー)、2020年2月4日にopenしたお店である。運営は店名から察するとおり西隣の材木店で、入口脇のウッドデッキはテラス席として準備されている様子。
入ると右半分2段フロアのwoodyな構成、手前にソファー席が1組あり、正面奥にダッチコーヒー器具が置かれたカウンターとキッチン。中央の細い通路の仕切りに沿ってカウンター席が5席ほどある。
その反対側のキッチン側には何やらとある方のイラストが書かれたカップがずらりと。よくよく調べてみると、北海道は士幌町の名士、太田寛一氏らしい。
さらに入口入ってすぐ右手に2F(というかロフト上階)に上がる階段があり、上がってみると
2Fはカウンター席主体で10数席ほど、吹き抜け側の席にはコンセントが備え付けられる。
この日は2月の土曜の14時頃、openして程なくの週末ということもあり認知度も低かったことから、お客さんはノーゲスト。今回は様子見で…
カフェオレを。豆は北海道士幌のcafe寛一から。続きを読む