Hygge
2016年10月13日
元ネタは県域タウン誌から。生駒の北の方、山麓の住宅地にカフェがあるとのこと。しかしながら日曜定休+早めの17時閉店と営業時間でなかなか折り合いがつかず、今回盆期間中も営業するということなのでこのタイミングに合わせて訪問。
先の神戸のコーヒースタンドから1店間を挟んで一気に阪神なんば線を経由して生駒まで。駅北口を出て住宅地の急坂を登ったり下ったり歩くこと10数分、生駒山の山麓に点在する住宅地の合間の谷を登っていくと、奥の方に庭と斜面が丁寧に手入れされた一軒家が現れる。
今回はこちら、Hygge(ヒュッゲ)、地元ではそれなりに有名なカフェである。入口は左手の階段を上がって庭を回り込んだ斜面側に。
入るといきなりわんこ(グレートピレニーズ:くるみちゃん)がお出迎え。というのも夏の暑い日で丁度冷房の効いているお店で涼んでいるところ。
店内は板張りの床にテーブル席が12席ほど、奥にソファー席が4席1組といった構成。ソファー席脇には暖炉があり、左手奥にキッチン、とさながら店名どおり山小屋を感じさせる店内。
この日は盆休みの土曜日の16時頃、ほぼL/O滑り込み、住宅地ということもありお客さんはノーゲスト。今回は待ち時間にわんこと存分にもふもふさせてもらって、後にお茶使いで…
マンゴースムージーとスコーンと。続きを読む