BLUEBOOKScafe
2014年11月11日
元ネタはtwitterから、音楽レーベル系のBLUE NOTEがまたカフェを出店すると、今度は自由が丘。あそこは個人的には元々人が多い分非常にやりにくいエリアなのだが、とりあえずは行ってみることに。
場所は自由が丘の北側、サンモア通りの1Fにゴディバが入る角地のビルの地下への入口に四分休符記号の描かれた青い看板のお店がある。
今回はこちら、BLUE BOOKS Cafe(ブルーブックスカフェ) 自由が丘店、2014年10月10日にopenしたお店である。入口は階段を降りて地下へ。
入るといきなり島式のカウンター席を兼ねたバーカウンターがあり、カウンター右手奥にはLA MARZOCCOのLINEA CLASSICが。
そしてBLUE NOTE系列のcafeにはほぼ必須的な…
入口右手の階段側壁面に沿って本棚並ぶが、本棚の最下段にはひっそりとビール瓶等のダースケースが潜ませてあり、BLUE NOTEのセンスを出来るだけ汚さぬようバックヤードのキャパの無さを如何にしてカバーするかの苦労が伺える。
(実際階段下の入口の電飾看板脇にはビールサーバー用のビール樽がうず高く積み上がっている(暗くて目立ちにくいが))
この他、本棚は奥の右手側の壁面にもジャンル分けされて置かれている(自由に読むことは出来るのだが、お店のアッパーな雰囲気的に…(略))。
入口側本棚の入口脇エリアにはひっそりとコーヒー本も。田口大先生の本が一番前で、某大御所の本が奥の方に。
客席は奥に長く全体で70席ほどの大箱。奥に行くほど1,2段下がっており、奥をステージにしてライブが出来るよう照明設備も整えてある(今回客席の写真はコレぐらいが限界)。
この日は土曜のお茶時だが7割程度の入り。今回は様子見で…
カフェモカをサクッと。続きを読む