赤坂
2021年01月26日
# 今回は小ネタ
9月上旬の話
とある日の平日の夕方に、赤坂経由で向かう先があったためちょいと以前から気になったお店をよってみることに。
場所は赤坂と赤坂見附の間の商店街、歩道に三輪車が置かれている豆屋さん…
今回はこちら、豆虎 赤坂焙煎所。赤坂では有名な自家焙煎珈琲店で、中目黒にもお店があるがこちらが本店である。以前は配達用にオート三輪を使っていたのだが引退している様子。
(店内写真はほぼ割愛)入ると左右びっちりと豆と豆器具類のオンパレード、奥に長く、左手中程から奥にかけてカウンター席が6つほど、その他所々に腰掛けが設置されており、一応飲んでいけるようにはなっている。
今回はちょいと頂いていくということで…
カフェオレをアイスで。続きを読む
2019年09月18日
元ネタは国分寺のコーヒー店店主からの頂きネタ。豆の卸先として赤坂にできる新店が加わるということで早速。
場所は赤坂と乃木坂の中間、赤坂通りの赤坂小前交差から少し南に入ったところにある…
今回はこちら、CAFE SANS NOM(カフェ サンズ ノム)、2019年6月にopenしたお店である。
入ると白いハコ、すぐ右手端にはソープの物販エリアがあり、客席は左右から右手にかけて12席ほどのテーブル席。
カウンターは左手奥にあり、カウンター上には豆が入った瓶が5種類ほど並べられる。その後ろにはドリッパー器具類があり、後ろにあるのは…WMFのオートサーバ?
この日は6月初旬の土曜の14時頃、雨天ということもあり、ノーゲスト。今回は様子見で…
ドリップコーヒー、今回はブラジル×エチオピアで。豆は元ネタである国分寺のLife Size Cribeさんから。続きを読む
2018年06月19日
元ネタはinstagramから。赤坂の真ん中に不動産屋に併設される平日かつ営業時間が4時間/日しかない超タイトなコーヒースタンドがあるということで、なんとか機会を伺っていたところ、12月のとある日の平日に向かう機会ができたので行ってみることに。
場所は赤坂Bizタワーのちょっと北、auショップの前の路地を東側へ入って程なくのビルに入るガラス張りのお店…
今回はこちら、THE SHOP By URBANEST AKASAKA(ザ・ショップ バイアーバネスト赤坂)。1Fがカフェで2Fが不動産屋というお店である。
入口はビルの通路入って程なく左手に。
入ると2Fへの螺旋階段向こうに道路側窓際にカウンター席が4つ、手前通路側にテーブル席が2つといった構成。カウンター席のテーブル裏面には2口コンセントBOX✕2が備え付けられる。
そして入口右手にカウンターがあり、キャッシュオンスタイルを取る。
この日は平日の15時頃、お客さんは時々、といったところ。今回は様子見で…
カフェラテを、この日はコスタリカベース。豆は店頭看板にもあるとおり、最近新店で目立って聞かなくなった三宿&原宿猫道のNOZY COFFEE。続きを読む
2017年09月06日
先の桜坂のベジ食堂を後にして、赤坂公園の丘をえっちらおっちら越えて辿り着いたのは本日のメインの1つ。場所は赤坂3丁目交差のちょっと西、鶴舞公園と護國神社の間の国体道路沿い…、そう、
西のネルドリップの聖地、珈琲美美(びみ、と読む)。
1Fは入るとレジカウンターと豆売りのエリアとなっており、西側に年季の釜が鎮座する焙煎室となっている。喫茶は正面突き当たって左手の階段を2Fへ。
2Fに上がると北側と南西側にテーブル席が合計16席、階段上がった正面南側にキッチン前のカウンター席4席といった構成。キッチンでは奥で故森光氏のご夫人が忙しそうに、かつ丁寧にドリッピングされている。隣に男性スタッフの方が2名ほど。
この日は土曜の14時頃、ほぼ満席状態であり、写真は手元のみ。今回は…残っていたカウンター席に座らせてもらって、
常連さんに囲まれて確かブレンドの中(モカベース)。(岡山の折り鶴で選んだものが深すぎてチョイスを失敗したので控え目に。)
奥様が一人でドリップ、結構テンパられてる…
そして後から伝票(計算書)「美み美ごと」が置かれたのだが、
一番下に…「WiFi:〜」!!!これは想定外。続きを読む
2016年05月07日
元ネタは飲食系webサイトから。最近多数のバリスタを輩出する京都長岡京の有名ロースターuが赤坂に進出と、しかも「24時間営業」とぶっ飛んだ話が。
wktkして待っていると、そんなこんなで開店したということなので早速。場所は千代田線の赤坂駅2番出口から歩行者用通路を南へ下って道路に出たところの脇にあるホテル、HOTEL the M INNSOMNIA akasakaのフロント前に入る…
今回はこちら、Unir(ウニール) 赤坂店、Unirとは言ってもホテルの運営元であるソラーレ ホテルズ アンド リゾーツが運営するフランチャイズ店舗である。
入ると右手に豆売り等のカウンターが有り、その脇からパンや焼き菓子が並び、その脇にレジ、さらに奥に最近流行りのVictoria ArduinoのVA388 BlackEagle(細部モデルは不明)が鎮座する。
客席は純粋にカフェ用としてはカウンター向かいの窓際のカウンター席が9席のみ。こちらには7ヶ所に2口コンセントが設置されている。
残る客席はさらに奥のホテルフロント側にテーブル席等があり、そちらで頂くことも可能。
この日は開店日の20時頃、お客さんは…1名のみと(事前にレセプションをやったせいか)意外と静かな出だし。今回は様子見で…
カフェラテを。大分ミルキー系テイスト。続きを読む
2015年11月01日
この日は久しぶりに港区西部界隈へ。元ネタはinstagramのフォロワーさんから、赤坂のホステルの1Fにコーヒースタンドがあると。しかも波+電源ありという話を聞いたので機会を伺って。
場所は赤坂通りの一本南側を平行に乃木坂方面へ通る路地の途中に青みがかったグレーの壁が。
今回はこちら、KAISU(カイス 2015年9月26日に「KAI」から店名変更)、赤坂の旧料亭を改装したホステルである。
入口は玄関の右手、玄関を入ってベンチソファーが窓際にあるフロント、玄関を回りこむようにその西隣に隣接してBAR&TABLEがある。
BAR&TABLEは中央に大テーブルが1つ、玄関側にキッチン前のカウンター席が4つほどあり、アルコール類と共に奥に並ぶマシンはLA MARZOCCOのFB/80。コーヒーのtakeoutも脇の窓から可能になっている様子。
大テーブル周りにテーブル席が8席ほど設けられ、料亭の風情を少し残す小さな庭が望める。
この日は土曜の15時過ぎ、外国人のホステル客が時々出入りする中でマターリと、今回は様子見で…
ラテ。ちょいと後に渋みの残るテイスト。続きを読む
2015年09月24日
元ネタはtwitter方面から。目黒の新鋭ロースターが赤坂の草月会館にコーヒースタンドを開いたと。しかしながら土日祝定休というハードルの高さから攻めあぐねていたのだが、人間ドック終了後に速攻で攻めることに。
最寄り駅は青山一丁目、青山通りを赤坂方面へ歩くこと4,5分ほど、高橋是清翁記念公園の道を挟んで東側にあるいけばなの草月会館の2Fに入る…
今回はこちら、CONNEL COFFEE(コンネル コーヒー)、2015年7月にopenしたSwitch Coffee Tokyoの支店である。
入るとガラス張りのハコ、左手から奥にかけてカウンターがあり、手前に武蔵小山のBAKEDの焼き菓子が並び、その後ろにLA MARZOCCOのLINEAが聳える。
客席は中央から奥にかけて長く一列の大テーブルでのカウンター席が20席ほど。さらに奥の南面に30席ほどあるが今回は確認せず。西側は先述したとおり道路を挟んで高橋是清翁記念公園であることから、公園の緑々しい景色が全面ガラス張りの景色はもとより、テーブルに映える。
この日は平日の9:30頃、流石にお客さんは誰もおらず、ということでとりあえず1杯。勿論頂くは…
ラテを。SWITCHらしい柑橘系推しのテイスト。続きを読む
2014年10月19日
先の赤坂のお店から続いて、そういえばと思い出して訪れたのがこちら。
場所はTBSの北側の通り、一ツ木通りから少し西側に入った所にある…
きの珈琲。入口脇に札幌が本店の宮越屋珈琲のミニ缶が並ぶ、というのも店主が元宮越屋珈琲出身の方らしい(さらに前はパティシエだったとのこと)、ということで豆も宮越屋の模様。
入ると奥に長く左手側がテーブル席、右手中程から奥にかけてカウンター席が7,8席ほどあり全体で20席ほどの落ち着いたハコ。
この日は週末でない平日の21時前ということで、意外とノーゲスト。今回は様子見で…
フレンチブレンドを、ドリップはネル。続きを読む
2014年10月18日
今回は久しぶりに中心部の方へ、場所は赤坂。以前から新たに出来た韓国系カフェに波と電源があるということで機会を伺って。
場所は千代田線の赤坂駅から一ツ木通りを北へ、ちょうどドコモショップの少し南ぐらいの通り沿いに現れる…
今回はこちら、caffe bene(カフェベネ) 赤坂一ツ木通り店、韓国でメジャーなコーヒーチェーン店であり、東南アジア、アメリカやサウジにも出店しており、ここは日本での2号店(1号店は羽田空港国内線1タミ内(未訪))にあたる。
入ると右手に一列カウンターがあり、スタイリッシュに並べられるマシンはCafinaのおそらくc35、ってことでちょっと期待したがそこは残念ながらフルオート。
そして客席は左手からかなり奥まであり、左側すぐに大テーブルが、そのテーブル上に「Charge-Free」とpopが出ている。コンセント自体はテーブル袖面9ヶ所に1口備えられている。
客席自体は全体で92席という赤坂ではかなりの大箱レベル、奥に行くほどソファー率が高くなり、南東側にガラス戸で区画分けされた喫煙席といった配置、角材貼りの壁面と仕切を兼ねた本のディスプレイといったオサレな空間。
この日は平日の20時頃だが、やはり場所柄お客さんは多めで4〜5割程度、奥に行くほど人は多い。さて、今回は様子見で…
ラテを、意外と無難なテイスト。続きを読む
2013年02月03日
元ネタは赤坂経済新聞から。赤坂と乃木坂の間にカフェバーが開店したと。しかも「イタリア「最高峰」エスプレッソマシンにほれ込み」とあることは、タイトルだけであぁ、LA MARZOCCOね、と思いつつちょいと様子見に。
場所はメトロ千代田線の赤坂駅から赤坂通りを乃木坂方面へ少し、赤坂五丁目交番前交差の北西角のビルの入口に大きな黒板にメニューが書かれたお店が。
今回はこちら、cafe nine(カフェ ナイン)。お店自体はビルを入って左手奥に入口がある。
入ると正面にレジ、カフェバーのスタイルを取るために右手奥にバーカウンターとカウンター席があり、居抜き感のあるテーブル席が14席ほど、全体で20席そこそこといったところ。
そして問題のマシンはレジ奥にLA MARZOCCOのFB/80。
今回は様子見、ということで、
エスプレッソぜんざい(右:要するにアフォガード+つぶあん)とラテを。続きを読む