珈琲店
2015年02月26日
さて、先のときわ台のお店から続いて妙なルートで目白まで戻る。目白には昨年秋にopenしたトラッド目白があり、そこに幾つか波のありそうなお店が入居しているのでちょいと様子を。
今回選んだのは、1Fのやや奥にある…
札幌で(良い意味でも悪い意味でも)有名な宮越屋珈琲の目白店。
入ると暗めの落ち着いたハコ、奥に長い店内。右手のレジ裏の通路脇のカップとソーサが並ぶ棚の向こうはカウンター席、その端にCIMBALIのエスプレッソマシンが置かれ、左手のビル通路沿いのガラス窓に沿ってテーブル席が並ぶ。
更に奥にはボックス席となっている構成で、全体で40席強ほどあるハコ。
この日は土曜の16時すぎ、奥のボックス席はお客さんがほぼ満席で、手前側の方は1/3ほど。今回は様子見で…
フレンチローストを。宮越屋らしいしっかりとしたビター系。続きを読む
2014年10月19日
先の赤坂のお店から続いて、そういえばと思い出して訪れたのがこちら。
場所はTBSの北側の通り、一ツ木通りから少し西側に入った所にある…
きの珈琲。入口脇に札幌が本店の宮越屋珈琲のミニ缶が並ぶ、というのも店主が元宮越屋珈琲出身の方らしい(さらに前はパティシエだったとのこと)、ということで豆も宮越屋の模様。
入ると奥に長く左手側がテーブル席、右手中程から奥にかけてカウンター席が7,8席ほどあり全体で20席ほどの落ち着いたハコ。
この日は週末でない平日の21時前ということで、意外とノーゲスト。今回は様子見で…
フレンチブレンドを、ドリップはネル。続きを読む
2014年10月13日
元ネタは光ステーションのエリア検索から。荻窪駅のすぐ北に波のある雰囲気よさげな喫茶店があると。色々と調べてみてもどうやら夜もそこそこやっているらしいのだが、ハッキリとした営業時間がなかなか出てこないのでとりあえずは行ってみることに。
場所はJR駅の北側、タウンセブンの南東側入口の直前左手に地下へ誘う看板が出ている。
今回はこちら、荻窪珈琲店。お店は螺旋階段っぽい入口を下るとステンドグラスをはめ込んだ白い壁面の端に扉がある。
入ると比較的広めのハコに喫茶店らしい脂気た白の壁面、ダークカラーな木の家具にバックカウンターにカップとソーサが一面ズラリと並ぶ。
キッチン前のカウンター席は12席ほど、そして階段側にテーブル席が10席、奥の区画に花が生けられた10席ほどの大テーブル席が1つ、更に奥にテーブル席が2組ほどといった構成。
この日は平日の20時過ぎ、地元の方がグループで何組か談笑中。さて、今回は…
ブレンドで。続きを読む
2014年05月22日
さて、先のお店から続いて、今度は桐生でも西側の方へ移動。といっても「おりひめ」は本数が少ないし…ということでタラタラと観光がてら西桐生まで歩くこと15分ほど。
そして元井の頭線に乗って桐生球場前まで(こーいう時のためにTopGearのGT-R vs 新幹線の回で J `・ω・) と(´◉◞౪◟◉)が金谷フェリーターミナル〜鋸山ロープウェー間で使ってた折りたたみ自転車欲しいなぁ、と思った次第)。
途中、外国人が富士山を目指して間違うという都市伝説的な駅を過ぎて、桐生球場前で下車。そこから南へ下ること10分ほど、県道に出る交差点の北東角に風格のある古民家一軒家が。
今回はこちら、伊東屋珈琲の本店。元は新潟から移築した古民家(おそらく築100年越え)とのこと。
入口は2ヶ所あり、takeout用の右手、カフェ使い用の中央と。基本的にキャッシュオンデリバリースタイルをとり、中央の入口を入るとすぐ右手にレジとケーキのショーケースが。左手には焙煎機が鎮座する。
レジの奥にはLA MARZOCCOのLinea Classicが鎮座。その右手奥がキッチンといった構成。
各テーブルには花が生けられ、この日は百合がちょいときゅっと凝縮された古民家の中に映える。あわせてギャラリー展示も行われており(どうやらfactory店と連動?)、古民家の狭い壁面を縫って写真が展示されている状況。席数は手入れされた古家具系のテーブル席がだいたい20席強といった様子。
さて、今回頂くは勿論…
ラテを。
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さて、ゴソゴソと例によって波を調べてみると、どうやら明らかにお店に置かれていると思われるfonが見える。ということで聞いてみると…
「ありますよ」とのこと。ここで予想外の波キタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む
2014年04月15日
# 今回は写真少なめ
この日は日本橋界隈へ。目標は三越前界隈に出来た…、そう、コレド室町。とりあえずは軽くコレド2に入る珈琲店を押さえることに。
場所はコレド2のエスカレーターを地下へ下ると正面に見えるお店、銀座に本店を置く炭火焙煎珈琲 凛のコレド室町店。
エスカレーター側から見て左手にカウンターがあり、右手に半オープンで腰掛けほどのテーブル席が6つほどといったこじんまりとした区画。そんな場所でもあることからキャッシュオンスタイルを取る。
そんな中でもちゃんとカリタの陶器ドリッパーを使い目の前でハンドドリップしてくれる。
この日は平日夜早めながらも年配マダム層が多いのは場所柄か。今回頂いたのは…
ブレンド。苦味系先のテイストだが意外と飲みやすい。続きを読む
2013年11月03日
元ネタはフレッツ・スポットのエリア検索から。個人的にはネタが手薄な葛飾区界隈にどうやら波のある珈琲店ができたとのことでとりあえずは行ってみることに。
先の京成立石から歩けば…なのだが、今回はよわよわ京成線で青砥折り返ししてお花茶屋へ。そこから北へ伸びる商店街(プロムナードお花茶屋商店街)を北へ上ることほどなく、魚屋の向かいにある真新しいお店が。
今回はこちら、新里珈琲、2013年8月にopenしたお店である。
お店自体は奥に長く、入って右手がカウンターとキッチン、左手から奥にかけて14席、そしてキッチン奥の個室っぽいフロアにさらに8席ほどといった構成。そして白い壁面に家具類は深めのカラーで落ち着いた雰囲気に纏められたハコ。
さて、今回は…
新里ブレンドを。あっさり飲みやすいタイプ。続きを読む