桜新町

2020年11月30日


# 8月上旬の話

夏の土曜の午後に桜新町へ。向かったのは駅の東側、弦巻方面へ向かう道の途中にある…

Ogawa_Coffee_labo_01

OGAWA COFFEE LABORATORY(小川珈琲ラボラトリー)、2020年8月1日にopenした、京都の有名珈琲店の首都圏におけるフラッグシップストアである。

 しかーし、7,8人入口に並んでるのでちょっと待ちますか…ってこれがなかなか進まない。しかも8月の猛暑日炎天下、15時過ぎで西日のキツイこと。

Ogawa_Coffee_labo_02

 かれこれ30分強かかって入れた、と思いきや入口入った脇のベンチでfoodメニューを渡され確認しながらさらに10分延長戦。その後にやっとオーダーできるようになるのだが、これがまた時間がかかる。
 コーヒーのオーダーはカウンターに来て初めて一覧が見える状況、というのも客の嗜好に合わせて会話を交わしながらオーダーを決めていくというスタイルのため、必然的にだいたい1オーダー3分以上かかるわけである。

Ogawa_Coffee_Labo_03

カウンター後方にはDalla CorteのDC Proと思いきや(日本では初?)XT(と思われる)。これとは別に競技用のマシンが右手客席奥に鎮座。

Ogawa_Coffee_labo_08

客席は左右にバリスタカウンター脇のカウンター席が左右各8席ほど、そして左右壁面にテーブル席が12席ほどあり、左手の奥に焙煎室といった構成。

この日は開店して程なくの週末のため、もちろんほぼ満席。1時間かかってやっと席にありついたところで…

Ogawa_Coffee_labo_04

とりあえずプリン。続きを読む
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2014年11月16日


元ネタは多分Instagramでごそごそ探していた時に見つけたもの。桜新町の北の住宅街の中にStreamer系の豆を扱うコーヒースタンドが開店すると。ただでさえ独立系カフェ少なめの桜新町にコーヒースタンド、しかもStreamer系とは久々の出物ということでwktkして待っていたら営業時間が判明したので機会を伺って。

場所は桜新町駅から北へ歩くこと7,8分ほど、用賀駐屯地の東側のマンションと倉庫が混在するエリアの中に、銀色の壁面に815 apartment、白い壁面に大きな☆のマークが書かれた倉庫っぽい建物が現れる。

815_coffee_stand_01

今回はこちら、815 Coffee Stand(815コーヒースタンド)、2014年10月24日にopenした撮影スタジオに併設されるお店である。

815_coffee_stand_04

入ると広めの空間の右手にカウンター席が4つ、正面にカウンターがあり、マシンはStreamer系定番のSIMONELLIAurelia2、ミルを挟んで右隣にハリオのV60ドリッパーが並ぶ。そしてバックヤードにはこちらも定番のEVERPUREの浄水器がセットされる。

815_coffee_stand_03

入口左手の円卓には花が生けられ、その周りに8席ほどの腰掛けが有り、背面は花柄の壁紙で装飾されており、ある意味Streamer系コーヒーを扱う店らしくない意外性も。そして左奥にベンチシートを含むテーブル席が4組8席ほどといった構成。

この日は日曜の夕方、地元のお客さんが何組か来られる中で、頂くは勿論…

815_coffee_stand_06

815ラテを。Streamer系らしいカップサイズとリーフの細かさ。

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さて、問題の波なのだが、例によってチェックをすると明らかにESSIDが店名の波が出ている。そんな訳で勿論スタッフに聞いてみると…

使えますよ、ということで

815_coffee_stand_07

これを持ってきてもらった。予想外の掘り出しモノキタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む
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