夜カフェ
2014年07月09日
元ネタはtwitter方面から。西荻窪栄通りの以前訪れたカフェが閉店した跡にどうやらカフェがはいったようだ、という情報を聞きつけて。そしてまた今回も夜の数時間だけ営業というスタイル。ただし、営業日が以前より多めなので行ってみることに。
場所は駅南口でてすぐの例のカオス地帯。狭い区画に呑み屋がひしめく通りの中ほどに、白い壁と引き戸が1つのお店が現れる。
今回はこちら、喫茶WANDERUNG(ワンデルング)。2014年6月にopenしたお店である。
入ると例によってcafeマチネの頃のまんまの狭く細長い1Fのカウンター席(4席ほど)とキッチン。今回も2Fに上がらせてもらう。
入口脇の急な階段をあがると…
2Fは2席×2組のちょいとロフトっぽい以前と同じくなテーブル席。逆に一輪挿しが添えられていたりとカフェらしくなっている。窓際に飾られている本にはいわゆるカフェ系では定番の「川口本」も。
さて、今回はちょいと小腹が空いたのでfoodを頂きますかね…
欧風カレーを。しっかり煮こまれたそれほど辛くもなく、なテイスト。
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さて、問題の波だが、どうやら明らかに店名なESSIDの波が出ている。恐る恐る聞いてみると…
「使えますよ」とのこと。やっぱりキタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む
2014年06月21日
元ネタは三軒茶屋界隈の情報にめっぽう強いこの方から。学芸大学の有名カフェが移転するということでwktkして待っていた所、ほぼ予定どおりにopenしたということで開店日に凸。
場所は祐天寺駅から西へ歩くと10分ほどだが、今回は渋谷からバスに乗って15分ほど。東急バスの下馬営業所から、三宿カフェ通りを五本木方面(南)に歩くこと2,3分ほど、
半地下の1Fにバーの入るビルの2F…そう、今回のお店はこちら、
torse(トルス)、2014年6月10日にリストランテの跡に入り移転open。
白い引き戸を引いて入ると、コンクリ打ちっ放しのハコを白く塗り、学大の頃と同じ年季の入った板張りの床にシャビーな家具で構成され、西の窓側に本棚、南の窓側にリネン系の雑貨が置かれている。
客席は東西に長く南側のカウンター席を含めて24席ほど。その奥にガラスケースとレジがあり、さらに奥がキッチンといった構成で、以前よりも倍位の大きさのハコへ変身。そんなこともあり以前とまた変わった余裕のあるスペースの使い方をしている。
この日はオープン初日ながら場所が場所だけに…ということもあり、お客さんもまばら。
さて、今回は晩ごはん使いで…
torseの定番、オムライスを。今回は和風ツナで。続きを読む
2013年11月05日
元ネタはいつもお世話になっておりますガラス器具屋さんのretweetから。以前訪問したお店の店主が1日喫茶を新宿で開かれる、ということを聞きつけて。それだけならふーん、で流すのだが、場所が新宿の歌舞伎町の東隣、花園町。以前というかかれこれ6,7年前から目をつけていた日替わり店主の夜喫茶というかBARにて開かれる、ということなのでこれは押さえておかねばということで出動。
場所は新宿でもかなりのdeepエリア、新宿ゴールデン街の北隣の花園一番街の中にある。目指すお店は区役所側から5,6件ほど中に入ったところ、肩狭く寄せ合うようにして並ぶ扉の1つ…
無銘喫茶。ただし今回は京成曳舟の爬虫類館分館の昼の部を主に担当される珈琲の樹 LAT36°N(既訪)の店主が「純喫茶凪月」として1日喫茶を開かれるということなので、その機会にあわせて。
入ると左手に急な階段、1F右手の奥に7,8席ほどのバーカウンターといったスタイル。奥にはMacがででーんと置いていたりとここだけはやたらIT化が進んでいるBAR。
そして今回のお目当てはその急な階段を這いつくばるように上がって2Fへ(何やら白犬TUNOが2台も無駄にあったのはきっと気のせいだ)。
2Fに上がってくると屋根裏っぽいフロアには年季の入った大きなソファー席と大テーブル。
そして珈琲の樹のオーナーが用意した珈琲器具一式が並べられ、1日喫茶開店。この日は4種ほど豆を用意されて居られ、それに加えてドリップ方法をチョイスするスタイル。
今回は…
エルサルバドル、ネルで。続きを読む