「つ」な関西人の観察日記

＃　昨年末の話

2017年にえらく攻勢をかけていたBondolfi Boncaffe、年末の総仕上げとばかりに六本木丘に出店したということでそちらに。

場所は六本木ヒルズタワー、ウェストウォークの6Fの北西側に入る…



Park6 Powered By Bondolfi Boncaffe(パークシックス パワードバイボンドルフィボンカフェ)、2017年12月にopenしたワーキングスペースを兼ねるお店である。



入るとすぐ右手にカウンターがあり、キャッシュオンスタイルをとる。その奥がキッチンとなっており、客席は中央と左手から奥にかけて長く配される。左手窓際カウンター席(8席)があり、さらに奥には壁面に沿ってベンチシートが構成され、それぞれ脇壁面8ヶ所に1口コンセントが備え付けられる。。



メインの客席は観葉植物に囲まれたテーブル席が主体、中程にカウンターが有り、そこから奥がワークスペースのエリアとなる(詳細はこちら(PDF))。ということで普通のカフェエリアはその手前まで。
(向かいの大テーブル席(6席　袖面4ヶ所に2口コンセントあり)まではカフェエリアらしい。)

この日は年末の20時近く、お客さんは6割程度の入り、といってもカウンター席は空席だったのだが。今回は様子見で…



ふつーにカプチーノを。マシンはSIMONELLIのAURELIA II、ただし、ビジネスラウンジ利用者以外は紙カップサーブなのがなぁ…(´・ω・`)続きを読む

この日は六本木へ。まーたーSTREAMER COFFEEが出店したということでそちらに。場所は東京ミッドタウンの斜め向かい、スタバとモスの間のレム六本木1F、



いわゆる「情弱ビジネス」の件でイメージ回復に必死なPC DEPOに入る…



STREAMER ESPRESSO ROPPONGI(ストリーマーエスプレッソ 六本木)、2017年7月にopenしたコーヒースタンドである。

スタンド自体は入口入って右手。STREAMER ESPRESSOブランドなので同系列他店と同じく小規模店舗ゆえにちょこんと。しかしMAZZERのミルとLA MARZOCCOのLINEA Classicは定番のライン。



そして客席は入口の左手にあり、STREAMER定番の革張りベンチシートが2席、奥に3人がけのソファー席があり、隣のPC DEPOのサービスカウンター用のカウンター席(8席)も使用可能(このカウンター席は袖面8ヶ所に2口コンセントあり)。



ということでカウンター席にはこのようなPOPが。

この日は平日の18時半過ぎ、STREAMERと安心して使ってたらまさかの19:00 closeと(訪問時close時間を知らなかったので焦る)。今回は様子見で…



最近定番のSTREAMER MILKを。続きを読む

元ネタはtwitter方面から。六本木一丁目の東側で再開発中であったアークヒルズの一角、サウスタワーが出来るということでお店を見てみると、代官山の台湾タピオカミルクティーの有名店(波カフェ、後日掲載予定)以外に、どうやらコーヒースタンドがあるとのこと。アークヒルズの店舗紹介をいくら探しても見つからんな…と思ったらどうやら高級(?)スーパー店の1テナントとして入ることが判明、しかも北参道界隈で知られたあのお店、ということでopen日に突撃。

場所は六本木一丁目駅から駅を出て北側すぐ、アークヒルズサウスタワーのB1F一番北端の通路の両側、アークキッチンとして入った羽村に本拠を置く福島屋の六本木店。その一角のコーヒースタンドとして入ったのが…



千駄ヶ谷、というか北参道のBE A GOOD NEIGHBOR(ビー ア グッド ネイバー)のCOFFEE KIOSK ROPPONGI(コーヒーキオスク 六本木)。

オフィスビルのショッピング街に馴染んだあっさり目のカウンターにはLA LA MARZOCCOのLinea Classicが。



カウンターの左手から奥にかけて2つほどの大テーブルがあり、だいたい20席ほどといったところ。元々このお店の左隣がワイン売り場ということでそちらの試飲コーナーも兼ねている模様。

さて、今回はさっくりと様子見で…



ラテを。豆はBE A GOOD NEIGHBORなら鹿児島のヴォアラの筈だが…続きを読む

元ネタは多分twitter方面から。六本木丘で7月に新規openしたお店にどうやら電源があるとのことで、とりあえず様子見で行って見ることに。

場所は六本木ヒルズのヒルサイドの2F、あのごっつい蜘蛛みたいなオブジェ(ママン)がある所の近くにあるworldwideなレディース系ファッション誌ELLEのカフェ…



ELLE CAFE(エルカフェ)の六本木ヒルズ店、博多に続いての日本2号店である。



入ると左手はガラス面に面したカウンター席が5つほど、奥にベンチシートが3席ほどのクイックスタイルなハコ。



しかし右手にはセレクトされた雑貨の数々、カウンター周りには焼き菓子だったりエクレアだったりとカラフルなコレクションも見受けられる。

さて、今回は様子見なのでささっと…



神社、もといジンジャーレモンソーダを。

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さて、問題の波のほうだが、六本木ヒルズは元からエリア内の共用無線LAN APから各事業者のESSIDが出ているので、こちらも御多分にもれず捕捉できるのだが、これとは別に明らかにお店独自の波がある。

聞いてみると…「ちょっと待って下さいね…」


これが出てきた。うしゃ、波キタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む

今回は六本木の課題店へ。珍しく独立系カフェができているということなのでちょっと寄ってみることに。

場所は六本木丘の首都高を挟んで反対側、酒屋チェーン店の入る古風なビルの軒先に、ちょこんと看板が出ているお店



今回はこちら、port cafe(ポートカフェ)。お店自体は奥の入口を入って3Fの一番奥に有る。



ガラス越しに打ち合わせしている風景が見えたので恐る恐る入ってみると、今からカフェセッティングしますとのこと… ^-^;; どうやら数時間前までイベントが行われていた関係で反省会をやっていたよう。

ハコ自体はスタジオとヨガ教室を兼ねることから非常に広い1フロアの端っこ(というか手前側)でカフェコーナー的な様相のスタイル。



そんな訳でキャスター付きのパーテーションで仕切られ、カフェスペースの出来上がり。ちょこっとハンモックをおいてみたりとソファーを置いてみたりとといった状態。

今回はちょいと小腹が…ということで


ホットサンドを。続きを読む

最近は各携帯電話事業者の新店リストからもちょくちょくお店が掘り出されるのだが、今回はそんな方面から。

場所は久しぶりに六本木。六本木トンネルから麻布十番へ下る道の途中の斜面にあるビルに入るカフェというか喫茶店というか、



カフェ タピロス。すぐ近所にはワーゲンバスなカフェF(既報、波カフェ)がある。

2Fに上がると入口には…


お目当てのものが。



お店自体は奥に長く24,5席ほど。奥のバックヤードには珈琲店おやくそくのカップとソーサの棚が。壁面は店主のライフワークである折り紙貼り絵のギャラリーとなっており、丁度南側のガラス張りの窓からは六本木丘のイルミネーションがよく見える。

さて、今回は…


ふつーにブレンドを、なのだがデミタス系なのでしっかり。
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とある平日の休みの日に六本木へ。勿論目指すはあの新店、7月16日にopenしたMercedes-Benz Connection（メルセデス・ベンツ コネクション）。ショールームにカフェが併設され、澤田洋史氏監修のエスプレッソ、運営がTGOと。ならば「フラグ」が立ったも同然である。



場所は東京ミッドタウンの向かい、交差点角にそびえる2階建てのスタイリッシュなショールーム。



その1Fの北半分に入るDOWNSTAIRS COFFEE。このとおりほぼオープンな状態である。ちなみに2FはダイニングバーのUPSTAIRS。天井の照明もエンブレムを模したデザイン。



エスプレッソマシンはSIMONELLIのappiaシリーズ、とおもいきや澤田スペシャル特注仕様のようである。そんなわけで手前には氏が掲載された例の雑誌が。

勿論頂くのは・・・


ラテと・・・



やっぱりエンブレムを模したチョコレートドーナツ。
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＃ 2011年3月末をもって閉店しました。（ソース元）

今回は六本木、かねてから課題にしていたお店を。


六本木交差から外苑東通りを下り、スタバを越えて六本木5丁目交差を右へターン、ほどなく左に見えるお店、今回はここにpit in。


東西に細長いが非常に大きなハコ、それもそのはず。開店当時は世界初F1��鏝�認カフェとしての位置づけ、しかも90年代のあの頃から再びのブーム(?)だったこともあり非常に大きめな作り。


当然のことながら、F1マシンも。(前はMACLARENのMP4/7だった記憶が。)
＃　実は私、鈴鹿には91年に1度だけ行ったことがあります、セナがベルガーに優勝を譲ったあの年です


今日はラリー中の給油なので手短にラテを・・・・。
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本日は暫く懸案だった六本木攻略。スタバも丘のウェストウォークに新店舗ができたし、調査対象を巡回しつつ、BUENA GARDEN CAFEを経由してCAFE FRANGIPANI。
＃ BUENAの紹介は後日・・・

この店、フォルクスワーゲン・タイプ2が店内に鎮座しているカフェとして有名で、すでに川口せんせにも紹介されている。ただいかんせん珍しくお店のページを持っていないので情報源が限られていたのがなかなか発掘できなかった経緯。



すぐ近くの道を挟んで向かいはテレ朝本社だが、土日の昼となると丘の状況とはうって変わって昼下がりのマターリなカフェとなる。

そんな天気予報の外れたちょいとジメジメした梅雨の合間でアセロラスムージーを。
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