ドレッドノート

2020年03月19日


# 12月中旬の話
木場公園向かいの先のお店から少し西へ移動。清澄白河にブックカフェがあるとのことだが、店名がなにやらミリヲタホイホイ、英国面ホイホイなお店ということで向かうことに。

場所は清澄白河と木場のだいたい中間、青瓶から1本東側の通り沿いの住宅地と町工場が混在したエリアにある事務所っぽいファザードを見せる…

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今回はこちら、Books&Cafe ドレッドノート、台東区の事務機器会社が運営するブックカフェである。

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入ると右手にレジがあり、その奥にキッチンと(おそらく)Karitaの三つ穴ドリッパーが並ぶカウンターが。オーダーは基本的にキャッシュオンデリバリースタイルを取る。

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客席は奥に長く主に右手と奥に本棚があり、歴史モノ、戦記モノ、共産圏モノ、軍事モノから宇宙モノといったオーナーの趣味感あふれるラインナップ。左手には戦艦等のプラモデルがあったりと。

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そして、右手のカウンター席にはコンセントを設置…って左上の棚にある洋書の表紙、あの英国面全開な珍作戦の主役、Avro Vulcan戦闘機じゃないか!!(テンションmax)。

この日は12月中旬の土曜の15時過ぎ、お客さんは他に1,2組。今回は様子見で…、って店名からして英国面全開なので紅茶を…思ったが

Dreadnought_05

紅茶分がそれほどないのでエチオピア、グシのウォッシュドで紅茶っぽく。豆は両国の松崎珈琲さん(未訪)から。地域柄を反映してか全体的に浅めの傾向。続きを読む
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