トリエ京王調布
2017年10月25日
# 今回は写真がいくつか入り乱れます…
この日は調布へ。京王線が地下化してから数年、その跡に商業施設が3つほどでき、そのうちの1つに猿田彦珈琲が入るということを聞いて。
場所はトリエ京王調布のC館、ということは一番西、その1Fの一番西端のテナントに大きく入った…
今回はこちら、猿田彦珈琲 調布焙煎ホール。
東西と北東側に入口が有るが、東側から入るとすぐに島式状にレジとバリスタカウンターがが階段状に配され四方からスタッフの動きが見える構成。中央にあるマシンはVictoria ArudinoのVA388 Blackeagle(猿田彦ブルーのカスタムカラー(ラボにもノーマルのblackeagleがもう1台))。また、東側入口入ったすぐ左手脇に豆売のエリアが配される。
そして調布焙煎ホールと銘打った最大の特徴はこれ、
南側半分に、アトリエ仙川にあった焙煎工房を移転集約し、これまた見える化して超巨大化。
仕切りにはパネルを設置してそれぞれの行程の説明書きが付加されている。
客席は上下逆L字状に60席程度の大箱(配置は1枚目の写真参照)、猿田彦珈琲の他店とは異なり、1フロアにソファーベンチ席多めのゆったり目の配置。またバリスタカウンター(キッチン)裏手にカウンター席が10席ほどといった構成。
この日はopenしてから3週間ほど経った土曜の14時過ぎ、お客さんは8割程度の入りでかろうじてカウンター席が空いている程度。今回はこちらで…
フツーにカフェラテを。続きを読む