ティムニー
2015年06月07日
さて、先の宮ノ下のお店からタッチアンドゴーで行きに乗ってきた電車がちょうど強羅から折返してきたのでそれに乗車(しかもアレグラだったというのも1つのポイント)。そして山を下って再び箱根湯本まで戻る。
お次は箱根湯本の早川沿い。歩道橋を渡って早川に出て、山側に歩くこと程なく、路地の角地に1軒のカフェが。
Cafe Timuny.(ティムニー)、こちらも箱根では定番の有名カフェである。
入ると左手すぐにレジがあり、キャッシュオンデリバリースタイルを取る。左手から奥にかけてキッチン前のカウンター席が5席ほどあり、一番奥にRANCILIOのEpocaが。
そして右手階段手前にテーブル席が8席ほど。全体的に薄暗い店内でしっとりと落ち着いた雰囲気を見せる。
そして奥の階段から2Fへ上がると…
おおー、全席カリモク60のKチェア2シーターで構成された席が14席ほど。こちらも西側のカウンター席前の窓からの明かりはあるものの、余裕のある落ち着いたハコ。
さらに川側には引き戸でガッチリと分煙された喫煙席が8席ほどあり、窓の先には早川と対岸の緑が薄暗い店内からよく映える。
この日は土曜日の15時頃、お客さんは2Fに3組ほど。今回はあえて喫煙席のカウンター席に座らせてもらって…
アイスコーヒーとチーズケーキを。豆は恵比寿&仙川の猿田彦珈琲(既訪、波カフェ)から。続きを読む