コーヒー
2015年06月10日
さて、ミ●●彡ぐるぐるツアーの最後は、西荻窪まで戻ってさらにすぎ丸で南下、向かった先は久我山。つい最近自家焙煎珈琲店が開店した、しかも波あり電源ありという報を受けて。
場所は久我山駅の北口から商店街を北へ上ること少々、坂の途中のビルに入る…
今回はこちら、Cafe Alchemist(カフェ アルケミスト)、2015年3月にopenしたお店である。入口はビル中央の階段を上がって右手から。
入ると手前右手ビルの階段側にそってベンチシートを含むテーブル席が10席ほど、真ん中にソファー席が4席、正面奥にカウンターがあり、左のレジ脇の棚と合わせてコーヒー豆が多数並ぶ。
西側の窓際カウンター席(7席)にはこのようにに各1口コンセントが備え付けられてあり、Wi-Fiの設定情報も記載されている。
この日は土曜日の16時頃、お客さんは適度にお一人様ばかりで思い思いの時間を過ごすひととき、今回は様子見で…
アイスコーヒーを。お茶うけにLotusのクッキーが付く。続きを読む
2015年02月16日
さて、最後は駅ナカへ。というのも駅ビルにとある有名珈琲店の支店ができていることを聞いていたので。
場所は長野駅西口上のMIDORI長野。その3F、ちょうど東西連絡通路を見下ろす位置にある見慣れた木のマーク…
長野最後はこちら、丸山珈琲のMIDORI長野店、2014年11月下旬にopenした軽井沢発の有名スペシャリティコーヒー店のお店である。
入ると奥に長いハコは入るとすぐに物販エリアがあり、中程右手にバリスタカウンターが。そこにSIMONELLIのAurelia2とサイフォンが並ぶ。その奥に客席があり、テーブル席はだいたい24席ほどと駅至極にしてはキャパは小さめ。
この日は正月翌週の三連休最終日の夕方、と言えども満席で夕方でも若干待ってやっと入店出来たレベル。頂くは勿論…
カプチーノを。豆の種類は西麻布店等とは異なりチョイスできるのはブレンドのみ。続きを読む
2014年10月13日
元ネタは光ステーションのエリア検索から。荻窪駅のすぐ北に波のある雰囲気よさげな喫茶店があると。色々と調べてみてもどうやら夜もそこそこやっているらしいのだが、ハッキリとした営業時間がなかなか出てこないのでとりあえずは行ってみることに。
場所はJR駅の北側、タウンセブンの南東側入口の直前左手に地下へ誘う看板が出ている。
今回はこちら、荻窪珈琲店。お店は螺旋階段っぽい入口を下るとステンドグラスをはめ込んだ白い壁面の端に扉がある。
入ると比較的広めのハコに喫茶店らしい脂気た白の壁面、ダークカラーな木の家具にバックカウンターにカップとソーサが一面ズラリと並ぶ。
キッチン前のカウンター席は12席ほど、そして階段側にテーブル席が10席、奥の区画に花が生けられた10席ほどの大テーブル席が1つ、更に奥にテーブル席が2組ほどといった構成。
この日は平日の20時過ぎ、地元の方がグループで何組か談笑中。さて、今回は…
ブレンドで。続きを読む
2014年09月26日
元ネタはInstagramのフォロワーさんから。代官山の北東端に商業藝術系のロースターがあるとのこと。あの系列、波がだいたいある察しが付くのだが、いかんせん土日祝定休というハードルの高さになかなか行けなかったところで今回の機会に合わせて。
場所は渋谷の南、並木橋を越えて代官山に入ってすぐ右手のビルの手前に黒いファザードを見せるお店がある。
24/7 KIOSK(トゥエンティーフォーセブン キオスク)、chano-ma等を展開する広島発の商業藝術の東京本社がはいる1Fにあるロースターを兼ねたコーヒースタンド(?)である。
入ると真っ白なハコの右手に銀色の腰ほどのロースターが。どうやらコレで所謂(宇品や渋谷にある)24/7ブランドのロースティングをやっている?ような雰囲気。
(→後に機種判明、これ(TORNADO KING)。)
そして奥は真っ白なカバーを掛けられたテーブル席が5,6席といったシンプルなもの。この配色を選ぶのはやはりchano-maの影響がそれなりにあるのかもしれず。奥は地下へ続いてどうやら事務所になっているっぽい。
この日は流石にスタッフの方以外ノーゲストということで、奥の席で頂いていきますかね…
ミルク珈琲をアイスで。
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さて、問題の波のほうだが、明らかに店名なESSIDの波が出ている。おやくそくの使用確認をすると…「使えますよ」とのこと。やっぱりキタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む
2014年09月09日
さて、ラリーシリーズの2日目、というのも今回はスルッと関西3daysなチケットなのでこの日も朝早くからスタート。まずはLmaga系雑誌に何度となく登場する阿倍野区の有名長屋カフェを目指して。
場所は御堂筋線の昭和町、あびこ筋の2本西側の通りを南へ下ること5,6分ほど、だいたい「ピン高」の西の方まで下ると所々に古い長屋がぽつぽつと現れるうちの1つに銀色の煙突が天井まで伸びるお店がある。
今回はこちら、自家焙煎コーヒーのお店 うさぎとぼく。この日はモーニング使いということもあり、朝イチで突入。
右手を見ると長屋の入口脇にNOVO ROAST MASTERが綺麗に収められている。
入ると古民家長屋らしい落ち着いた奥に長いハコ。右手の棚には20種類位はあろうか、棚に生豆がズラッと並ぶ。ローストされていないのは注文を受けてからローストするため。
客席は左手にテーブル席が8つほど、仕切りを経てキッチン前のカウンター席が6席ほど。カウンターにあるエスプレッソマシンはLA CIMBALIのM21系。その脇には羊毛うさぎにほっかむり(?)をさせたというか岡八郎っぽいマイメロディというか、このお店の名物キャラ、不協和音ちゃんが。
それ以外にも店内のあちこちに、さり気なくうさぎの小物が置かれていたり。
奥の方にはちょっと中庭っぽい空間があり、そちらにも客席が少々設けられている。寡黙な店主はせっせと朝の準備を進められていく。
さて、ここに来たら、勿論オーダーするは…
おやくそくのカプチーノを。これぞまさにうさぎとぼく。
そしてバタートーストでモーニングセットを。やっぱりこっちのモーニングはコレぐらいないと。続きを読む
2014年08月05日
元ネタは多分Instagram方面から。渋谷と恵比寿の間+渋谷川と山手線の間のエリアに自家焙煎珈琲店があるとのこと。これはノーマークだったので先の麹町のお店から続いて(ってこの日8本目)。
場所は恵比寿駅から山手線の東側を北へ上ること5,6分ほど、比丘橋西交差を東へ入って程なくの場所にあるお店…
今回はこちら、ASYLUM COFFEE ROASTERS(アサイラム コーヒーロースターズ)。
入るとすぐ正面にレジとSYNESSOのマシンがあり、その奥がカウンターキッチンとなる。
客席はカウンターに沿って奥に長くだいたい10席+カウンター席5席程度のこじんまりとしたハコ。奥にLP盤が収納されたラックとターンテーブルがあり、BGMとしてジャズを奏でる。さらにその奥にロースターが鎮座するといった構成。
この日は平日の夕方ながら4,5人ほどお客さんが。さて、今回は様子見で…
アサイラムブレンドを。ドリップはネル、後から来る苦味系。続きを読む
2014年04月26日
# 今回は小ネタ、というか半ば番外編
コーヒーの高品質化というかサーブスタイルの変化はメジャーチェーン店にも影響を及ぼすわけで、7&iホールディングスのセッテプレッソ、デニーズ系のスタンダードコーヒーやイオンのKOU-ANなど、大衆化が進む一方でドトール以外に大量のショップブランドを持つドトール(ドトール・日レスホールディングス)。その新業態店が丸の内ビルに出来たので行ってみることに。
CAFE LEXCEL(カフェ レクセル) 丸の内ビルディング店、以前あったエクセルシオールカフェを入れ替えて2014年4月に出来たお店である。
マシンはSIMONELLIのAurelia2があり、カウンターにはハリオV60でハンドドリップするスタイルを見せるなどかなりプロセスを意識した作りに。
そして、客席は全体で60席弱だが、南側の大テーブル席には袖面6カ所に2口コンセントが備えられている。東側の窓に面した席はだいたいベンチシートとなっており、昼は東京駅丸の内口を一望できる風景(ただし夜は映り込みが激しく実質鏡状態…(´・ω・`))
さて、今回は勿論…
ラテを。ミルクミルクせず、割とふつーに纏まっている。続きを読む
2014年04月24日
元ネタはtwitter方面から。東京駅エキナカにコーヒースタンドが新たに出来たと、しかも最近勢いのある猿田彦珈琲の冠を背負っての登場。
場所は東京駅構内、八重洲側、東北・上越新幹線の中間改札の在来線側の北脇にあるお店…
今回はこちら、STANDBY TOKYO(スタンバイ トーキョー)。
入ると左手がショップになるが、右手がレジ兼サーブカウンターとなる。
レジの奥にコーヒーサーバがあり、コーヒーはそちらからサーブされる。
基本takeout使いだが、その奥一段下がった所にスタンディングスペースが。
入るとすぐ正面のカウンターにこのようにがっちり周りを固められたiPad mini(ただし白犬4G接続)が2台備えられており使用可能。
東側に長くカウンター席が12ほど。壁面はギャラリーをも兼ねた構成。ただし、右手(レジ側)のカウンターテーブルは非常に小さい(B5ノートPCがはみ出る奥行き)ので要注意。
てことで一杯引っ掛けていきますかね…
ということでフツーのコーヒーを。例の表参道の某プローモーションカフェのアレよりマシだが、恵比寿で頂くことを考えると…(うーん…)続きを読む
2014年04月17日
元ネタは表参道系の情報サイトから。最近カフェの出店が多い青山骨董通りに「また」カフェが開店すると。今度はパリで一番美味しいコーヒーというのが謳い文句らしい、てなわけで機会を伺って。
場所は南青山5丁目交差から骨董通り入って1つ目の信号過ぎてすぐ左手、三宿発のアップルパイなカフェG(既訪、波カフェ)の手前のビルに真っ白いファザードを見せるお店がある。
今回はこちら、COUTUME(クチューム) 青山店。後でよくよく調べたらいわゆるj.s.なブランド等を手がけるBAYCREW'S系のお店だと…(´・ω・`)
入ると真っ白いハコ、正面のカウンターに2013年秋に鳴り物入りで登場したSteampunkがこちらにも。その左隣にSYNESSOのHydra?が白くされて鎮座。その左にレジがあり、キャッシュオンスタイルを取る。カウンターの右側にはハリオのV60なカラードリッパーと最近の(自称)サードウェーブなコーヒースタンドのトレンドはひと通り押さえたようなラインナップ。
そして右手回り込んだ所に豆や器具のディスプレイがなされ、ホワイトベースのカラーで纏められた客席がだいたい35席ほどといった構成。
東端にはガラスで囲われたPROBATのロースターがあるが…(どう見てもマトモに焼いているような雰囲気とは到底かけ離れたモノ、というか大きさ。)
この日は平日の午前中といえども客足が切れること無く4〜5割の入り。さて、勿論頂くは…
ラテを。ミルクミルクしておらず割とバランスのとれたテイスト。
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で、問題の波のほうだが、調べてみると明らかにESSIDに店名が付いたFreeの波が出ている。スタッフに聞いてみると…
「使えますよ」とのこと。ここで掘り出しモノキタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む