波カフェ【江東区】
2020年06月19日
# 2月の話
元ネタはinstagramから。時々検索のおすすめタイムラインに出てくるお店に見慣れない珈琲店が。よくよく手繰ってみると阿佐ヶ谷のBさんのお知り合いとかということで、コレはと直感的に感じたところがあり訪問してみることに。
場所は江東区の微妙に不便な千田、最寄り駅は(大阪で無い)住吉だが、バスで運河を一つ越えて下った四ツ目通り沿いにある…
今回はこちら珈琲かたの。地ビールを製造販売している江戸東京ビール ON TAP Edo Tokyo Beerの営業時間外にopenする珈琲店である。
入口は左手(北側)の扉から(右側は工房の扉)
入ると奥(東西)に長いハコ、ビールバーということもあり、右手にカウンターが奥まで8席ほど、左手にテーブル席が4組8席程度の配置。どうやら奥の階段を上がって2Fにも客席がある様子。
そんなわけでカウンターの背面はビールタップがズラッと並び、ガラスの向こうには工房が見える。
この日は土曜の15時近く、お客さんは半分ほど…ってどうやら2Fで貸切があるようでちょいとバタバタ。今回は様子見で…
色々と豆が切れていたのでグァテマラ、今日は深煎りとのこと。これはいいネルドリップ。続きを読む
2020年03月19日
# 12月中旬の話
木場公園向かいの先のお店から少し西へ移動。清澄白河にブックカフェがあるとのことだが、店名がなにやらミリヲタホイホイ、英国面ホイホイなお店ということで向かうことに。
場所は清澄白河と木場のだいたい中間、青瓶から1本東側の通り沿いの住宅地と町工場が混在したエリアにある事務所っぽいファザードを見せる…
今回はこちら、Books&Cafe ドレッドノート、台東区の事務機器会社が運営するブックカフェである。
入ると右手にレジがあり、その奥にキッチンと(おそらく)Karitaの三つ穴ドリッパーが並ぶカウンターが。オーダーは基本的にキャッシュオンデリバリースタイルを取る。
客席は奥に長く主に右手と奥に本棚があり、歴史モノ、戦記モノ、共産圏モノ、軍事モノから宇宙モノといったオーナーの趣味感あふれるラインナップ。左手には戦艦等のプラモデルがあったりと。
そして、右手のカウンター席にはコンセントを設置…って左上の棚にある洋書の表紙、あの英国面全開な珍作戦の主役、Avro Vulcan戦闘機じゃないか!!(テンションmax)。
この日は12月中旬の土曜の15時過ぎ、お客さんは他に1,2組。今回は様子見で…、って店名からして英国面全開なので紅茶を…思ったが
紅茶分がそれほどないのでエチオピア、グシのウォッシュドで紅茶っぽく。豆は両国の松崎珈琲さん(未訪)から。地域柄を反映してか全体的に浅めの傾向。続きを読む
2020年03月18日
# 12月中旬の話
元ネタは今回訪問する系列のオーナーのinstagramから、木場公園の西側に新店をopenすると。wktkして待っていたらopenしたということで機会を見計らって。
場所は東西線の木場駅の北、木場公園の西側の三ツ目通りに面したビルの1Fに入る、いつものレンガ張り的ファザードの…
今回はこちら、2019年12月6日にopenした大阪鶴橋、というや真田山発のLeBRESSO(レブレッソ) の木場公園前店、関東ではたしか2店目となるFC店である。
入口入ると左半分が厨房エリアで、それを区切るようにカウンターがあり、キャッシュオンスタイルをとる。マシンはスタッフさんの質層レベルを勘案してそれなりに(運営側から)人気なWMF expresso。
客席は入った正面にtakeout待ちのベンチがあり、その奥中央に大テーブル席が8席、右手壁面に沿ってテーブル席がベンチシートを含んで12席ほど、一番奥に半BOX席が4席といった構成。
この日は12月中旬の土曜日の15時過ぎ、お客さんの入りはopen2週目ということもありほぼ満席。今回は空いた席に座らせてもらって…
いちごジャムのトーストとカフェラテと。続きを読む
2018年03月08日
# 今回は小ネタ
この日は朝から豊洲方面。ちょいとモーニング使いで向かったのは豊洲駅前の南西角にあるシエルタワーの中庭側1Fに入る…
今回はこちら、Pere et Mere(ペル・エ・メル)。
# 店内お客さんイパーイだったのでほぼ写真は割愛。
南側から入ると店内南側約半分ほどはパンのスペースとなり、右手やや奥にカウンターが。客席は北側とテラス席を含めただいたい40席強ほどの構成。
この日は平日の8時頃、お客さんは8割程度の入りで、カウンター席以外はほぼ満席。かろうじて空いたテーブル席に座らせてもらって…
ミニクロワッサン少々とカフェラテと。続きを読む
2018年02月07日
さて、先の木場のお店から延々北の方へ。木場公園の東側にシェアハウスの併設カフェが有るということでそちらに。
場所は木場公園(の東京現代美術館側)と運河に挟まれた間、アパート再利用系のソーシャルアパートビルの1Fに、テラス席を少し設けるお店が。
今回はこちら、WORLD NEIGHBORS CAFE(ワールドネイバーズカフェ) 清澄白河、護国寺(既訪)や立川(既訪)のソーシャルアパートに併設されるカフェの系列店である。
入口はランドリーの右隣から。
入ると手前左手に大テーブル席が8席ほど、その奥にオープンキッチンのカウンターがあり、左手から奥にかけてテーブル席が8席ほどの構成。
右手の棚には…、あ、蔵前のSOL'S COFFEE(全店既訪)さんの豆袋。
この日は9月上旬の土曜の16時近く、お客さんは6割程度の入りで家族連れ、外国の方とWOODYな雰囲気にworld wideな賑やかな午後。今回は様子見で…ってなんかネタものが。
ランドリーソーダを。続きを読む
2018年02月06日
この日は木場〜清澄白河界隈の課題店攻略。木場の駅近くに波+電源ありのカフェがあるということでそちらに。
場所は東西線の木場駅の南東側、洲崎川緑道公園の一本南側の住宅と町工場が混在するエリアに、ちょこんと立て看板が出ているお店が。
今回はこちら、sette(セッテ)。
入るとすぐ正面にカウンターがあり、レジ脇に2席ほど。ガラスケース内には…、めはりずし?! というのも和歌山推しのカフェなのである。
メインの客席は右手のレジ脇から奥へ。
奥に行くと一段下がってキッチン裏にテーブル席が8席、東端にカウンター席が6席といった構成。壁にはメニュー写真がいろいろと貼り付けられている。
そしてそのカウンター席、各席2口コンセントが備え付けられているといった予想外の充実ぶり。
この日は8月下旬の土曜の15時近く、お客さんは2,3人ほど。今回は様子見で…、といってもやっぱり関西人としては勝手の解るメニューだけに…
桃ジュースとアレンジめはり(中に入っているものにバリエーションが)。めはりは割と塩気強め、やっぱり汗かく農作業飯やな…。続きを読む
2018年01月11日
注:2018年2月末まで改装休業中です
# 以降改装前の話
夏のとある日の平日にお台場方面へ。場所は青海のMEGA WEBの一番西端にある…
Cafe&Bar Grease(カフェアンドバー グリース)、カーグッツのショップと同居するカフェである。以前は元F1ドライバー、アレッサンドロ・ナニーニのカフェ(本部)だったのだが、2017年に現店舗にリニューアルされたもの。
南側から入るとすぐ手前にF1のリアタイヤ等がお出迎え。その奥左手のカウンターでキャッシュオンスタイルを取る。
キッチン奥にあるマシンはLA CIMBALIのM39系か。
客席は奥に長く60席ぐらいはあるかといった構成、試乗コース脇のテラス席なんかもあったりとバリエーション広めで、窓際にはカースポーツ系シートを模した席があったりと。
この日は平日の19時近く、流石にお客さんはノーゲスト。今回はお茶使いで…
カプチーノを。カップだけナニーニカフェとは…(´・ω・`)続きを読む
2017年12月21日
この日は新木場へ、新木場に倉庫リノベの家具店&カフェが出来るということで。また場所的にもなかなかタイトな場所に…と思いつつ、openしたので早速。
場所は駅南口から南西へ歩くこと2,3分ほど。吉野家の裏に木材倉庫の屋号が残り、蔦が所々伸びるハコが。
今回はこちら、CASICA(カシカ)、2017年11月にopenした家具を中心としたセレクトショップ&カフェである。
東側から入ると右手に長くカウンターがあり、デリカテッセンスタイルのためキャッシュオンスタイルを取る。
客席は東側とに大テーブルが5,6組あり、全体で50席強はあるかと思われる大箱。エリア区切りに様々な工芸品で壁を作り、中央がプロダクトのエリア、奥(西側)が家具のエリアとなる。
南側には植物のエリアがあり、その他ギャラリー等々と色々。
この日は土曜の14時頃、お客さんはランチ使いの方が4,5組ほど。今回はお茶使いで…
和漢チャイを…ってエエエエエ(´д`)エエエエエ うつわを売ってるエリアお店で紙カップ、しかも値段(\650)設定に見合わない合わないこの仕打…(´・ω・`) 見事に地雷踏んだ気分…(´・ω・`)続きを読む
2016年08月02日
さて、先の清澄白河のお店から、そろそろ帰るか…と清澄橋通りを駅方向に歩いていると、とあるカフェハケーン。しかも壁面のロゴから波あり、ということが判明し、そういえばドリップもセルフのカフェがあったことを思い出して入ることに。
そのお店とは…
Brew Parlor 3615(ブリューパーラーサンロクイチゴ)、この数字なんかな…と思ったらお店の地番か。
入ると人工芝が引かれ、壁面はベニア板とDIY感のある奥に長い店内。手前にソファー席が幾つかあり、中程に8席ほどの大テーブル席、そして左手奥にカウンターが。
基本的にセルフ方式を徹底しているため、勿論キャッシュオン。カウンター奥で定番Bodumのフレンチプレスかペーパードリップ(メリタの1×2)を自分でドリップするスタイル。
# 勿論不安な人には店主の淹れ方指南が付く
そして自分の好みのカップを正面一番奥の棚から選び、客席で頂くといった流れ。
この日は平日の18:30過ぎ、閉店滑り込みセーフの時間帯だったことからお客さんは1人のみ。今回は…ん?おぉ!それがあるか…
ってことでコーヒーをフレンチプレスで。勿論マグカップは国鉄コンテナ。続きを読む
2016年08月01日
この日は錦糸町で所要があり、終わった後の帰りに清澄白河方面へ。まずは千田の某新店を、ということで向かったのはイイものの諸理由により紹介は再訪後に…。
そしてバスで今度こそ清澄白河方面、と思い出したのはなかなか行く機会の無かった清洲橋通り沿いの有名カフェに。場所は清洲橋一丁目バス停の近く、交差点角にある…
今回はこちら、PORTMANS CAFE(ポートマンズカフェ)。今年で5周年を迎えるそれなりに知られたカフェである。
入口入ると右手にベンチシートを含めた客席、左手にテラス席っぽい席もあり、正面中ほど右手にレジカウンターが、って店内Googleお店ストリートビューで公開されてるのね。
そして奥に行けば行くほどアンティーク度が濃くなり、奥のフロアはアンティーク調度品がギュッと詰まったハコに。
この日は平日の18時頃、お客さんは3割程度の入り。今回は様子見で…
ポートマンズブレンドを。続きを読む