2020年01月

2020年01月16日


# 12月の話
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この日は18きっぷシーズンに入って程なくの平日、早速遠征先に選んだのは中央本線を西へひたすら向かい、普段なら通過してしまう諏訪湖のほとり、上諏訪。

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駅から東へ市街地を少々歩くこと4,5分ほど、赤白のNTTの鉄塔が見下ろす袂に、鳥の絵が描かれた丸い看板がかけられた一軒家が目に入る。

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今回はこちら、AMBIRD(アンバード)、2019年10月にopenした、以前世田谷の豪徳寺の有名パン屋u(既訪)におられた方のお店である。

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入るとすぐ右手脇にフジローヤルの焙煎機(甲府のAKITO COFFEEさん(既訪)からの譲渡)がちょこんと鎮座する。

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そして左手から奥にかけてカウンターがあり、脇にあるマシンはLA MARZOCCOLinea Mini、自家焙煎の豆が6種類ほど並べられる。

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客席はキッチン前のカウンター席が3つと右手の4人がけテーブル席が2組とシンプルな構成。白い壁面にお店のロゴの鳥が大きく描かれる。方や古商店の古材を生かしたold-newな店内。

この日は12月の金曜の10時頃、お客さんは先に常連さんが1名と、ちょうど焙煎時だったため良い香りに包まれる。今回はモーニング使いで…

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モーニングのセットでハムチーズトーストとコーヒー(ambird brend)と。モーニングコーヒーはハーフサイズなのだが増しして頂く。酸味系だがちょっと時間おいて落ち着かせると大分飲みやすい感。パンは地元の老舗有名店、太養パンさんから。
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Comments(0) |  │   (20:30)

2020年01月15日


# 11月の入間市の続き

さて、ジョンソンタウンから帰る前に今度は駅と反対側(北西側)へ。東京環状の交差点の先、霞川を渡った向こうにカフェがあるということで。

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場所は木製の欄干の橋を渡った先にある元農家らしき古民家一軒家…

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今回はこちら、Ke-yaki Kitchen(ケヤキキッチン)、US出身?の陶芸家であるご主人と日本人の奥様のお店である。

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入るとまんま土間があり、左手のお家へ上がる感覚。ただし靴は脱がずにそのままで入室。床とふすま以外まんま民家の8畳〜10畳×4間のフロアにテーブル席が20席程度の構成。

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そして入口脇には自家製のパンが並べられる。北東側の部屋がカウンターとレジとなり、おそらく台所がまんまキッチンとなっている様子。

実は現地に来たときにピン!と気づいたのがコレ。

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そう、脇は西武池袋線の築堤なので縁側の先はバリエーション豊富な西武線が行き交う。もちろんアプリを併用すればお目当ての車両狙い撃ちも。

この日は11月の土曜の15時半ごろ、奥では店主が近所の中学生に英語を教えられておられ、他にご近所さんが1組とマターリとした午後時。今回はお茶使いで…

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キャロットケーキとコーヒーと。しっとり感ありお値段お手頃。
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2020年01月09日


元ネタはinstagram方面から。仙川で2018年春に閉店したお店の跡、長らく空きテナントになっていた場所にコーヒー店が出来ると聞いたのは夏頃。比較的長めの期間を経てopenしたとのことで早速。

場所は仙川駅の北、甲州街道を越えて小田急バスのターミナルの道向にある…

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siphony coffee(サイフォニーコーヒー)、2019年10月3日にopenしたコーヒー店である。お店へは階段を上がって2Fへ。

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入ると右手側(北側)にカウンターがあり、店名どおりサイフォン器具が並べられる。奥にあるマシンはROCKETの1連のモノ、グラインダはMAHLKONIGのEK43Sらしい。

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客席は左手(南側)壁面に沿ってテーブル席が4組、奥にカウンター席が3つ、テーブル席が1組4席、キッチン脇にカウンター席が2つといった構成。窓からは仙川のバスターミナルを見下ろす風景。

この日はopenして程なくした平日の19時頃、お客さんは他に1組。今回は様子見で…

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ブレンドとスコーンと。豆は久留米のCOFFEE COUNTYさん(もちろん未訪)から、酸味系かつクセのないタイプ。方やスコーンは全粒粉系。続きを読む
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2020年01月06日


元ネタはinstagramのフォロワーさんから。狛江の水道道路近くに地元系カフェ&DIYスペースレンタルな場所があると。狛江って住宅街の中にぽつぽつ地元系カフェが散発的にあるのでなかなか攻略がしづらいのだが、ちょいと行ってみることに。

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場所は喜多見でも狛江でも和泉多摩川でも歩いて20分強はかかる砧浄水場近く。水道道路から多摩川方面へ住宅街の中に入ると現れるガレージ&倉庫。

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そう、今回の訪問地はここ、コマエベースカフェ

入口は建物の南側にある外階段を上がって2Fへ。

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入るとだいたい想定どおりのプレハブ倉庫なハコ。南側に壁面にコンセントを備えるカウンター席が4つ、中央テーブル席が3組10席ほどのこじんまりとした構成。北側にキッチンといった構成。

この日は日曜の14時頃、お客さんはカウンター席以外ほぼ満席の状態。空いているテーブル席に座らせてもらって…

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カフェオレアイスで。豆は仙川のcafe cajonさん(既訪)から、ドリップはKONO、結構パンチのあるビター感。
それにしても底が丸いグラスなので焦る。続きを読む
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元ネタはinstagram方面から。表参道丘の地下で期間限定ショップとしてopenしていた福岡発のコーヒー店が水道橋に移転すると。場所はオサレ系カプセルホテルを手掛けるナインアワーズの1F。平日は朝早くopenするということで早速。

場所はJR水道橋駅西口から西へ少々、首都高が上に通る堀の袂にある…

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REC COFFEE(レックコーヒー)の水道橋店、2019年12月1日にopenしたお店である。実質的に8月で閉店した表参道店の移転扱いか。

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入ると3面ガラス張りの店内、すぐ左手にカウンターが有り、マシンはVictoria ArduinoのVA388 Blackeagle。手前には朝なのでトーストやパン類が並ぶ。また、入口の右手側に自家焙煎の豆などの物販棚が構成される。


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客席は運河に沿った窓際にズラッと16席、北側柱裏にカウンターが7,8席といった構成。窓側は1枚板のベンチシートで、薬院店等にあったコンセントはなさげ…。そして1枚目の写真のとおり、北側の橋の向こうは中央線が。

この日は12月の平日初日の7時頃、お客さんは他に2人ほど(って1人はinstaで見かける人だな…なるほどハンドルどおりの方だ)

今回はモーニング使いで…

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トーストと平日モーニング時のみに設定されているコーヒーと。続きを読む
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