2015年07月
2015年07月31日
元ネタは男子カフェ部長の頂きネタ。大宮の東にある自家焙煎珈琲店がなかなか良いという話を聞いていたのだが、2015年4月にさいたま新都心に新店を出したとのこと(実質移転扱い)。しかも移転先は「波あり」という報を受けていたので機会を伺って。
場所はさいたま新都心東側に広がるコクーンシティ。東側のcocoon2とヨドバシカメラの入るcocoon3の間の屋外通路の左手の1テナントに入る…
今回はこちら、DJANGO BANQUET(ジャンゴ バンケット)、元Yama Coffee、2015年4月にopenしたお店である。入口手前にテラス席が8つほどある。
入るとあっさり目の白いハコ、南北にオーナーのKATSUYOSHI KAMEDA氏のアートワークがあちこちにあり、中央にシンプルに大テーブル席1組を含むテーブル席が16席ほど。
そして正面突き当りにキッチン前のカウンター席が4,5席ほどあり、そちらにも小物アートワークが。
この日は土曜日の13時過ぎ、ランチも終盤だがお客さんはそれなりにおられたので写真はこのぐらいが手一杯。今回は様子見で…
アイスコーヒーを。流石しっかりかつクリアなビター系テイスト。続きを読む
2015年07月30日
元ネタは京王線沿線ローカルカフェにめっぽう強いこの方からの頂きネタ。府中の西の方にややこが多い((C)浜村淳)な国風のカフェが開店したと。しかしながら場所的に微妙な位置にあるので、週に1度だけある営業時間の長い日というタイミングを見計らって。
最寄り駅は分倍河原だが、場所は府中駅から甲州街道を西へ歩くこと10分少々、甲州街道と平行に一本北側を通る丁度Jタワー等がある再開発エリアの南側にあたる住宅と町工場が混在する路地に1軒の灯りが。
今回はこちら、Cafe +64(カフェ プラスシックスティーフォー)、2015年7月1日にopenした東芝ラグビー部主将(?)がオーナー(ソース元)のカフェである。
入ると正面のカウンター上にガラスケースがあり、その奥にLA MARZOCCOのLINEA Classicが聳える。隣のグラインダー脇にはAllpress Espressoな豆袋が。
店内は左手から奥にかけて長く、入口側は開放して前のエントランスと合わせてテラス席に出来る様子。入口側にソファー席、中程にテーブル席があり、右手の厨房前のカウンター席と合わせて10数席少々といったところ。
この日は金曜の19時過ぎ、お客さんもまばらなところで、今回は様子見で…
やっぱりラテを。Allpressらしいテイスト。
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2015年07月27日
さて、先の青梅のお店から帰る途中に福生で途中下車。青梅線にしては珍しく波のある珈琲店があるとのことなので。
場所は駅南口を出て線路沿いに拝島方面へ歩くこと1,2分ほど、呑み屋街のビルの2Fへの階段に派手な看板が出ているお店がある。
今回はこちら、LOTUS CAFE 日活(ロータスカフェ にっかつ)、2014年10月にopenした自家焙煎珈琲店である。
入るとすぐ右手にカリタのドリッパーに合わせて豆が8種ほど並べられ、豆と物販のエリアになっている。
客席はその奥中程から右手にテーブル席が8席ほど、こちゃこちゃっとしたエリアの左手側がキッチンらしい。ここで店名の由来の片鱗がチラチラ見えてくるのだが…
奥を見るとレジ周りに日活映画グッツが。左手にはロースターが鎮座する。
この日は土曜日の15時頃、お客さんは地元の方が何名か、といったところ。今回は様子見で…
裕次郎ブレンドを。ドリップはおそらくカリタのペーパー、お店の品評にある苦味というよりは爽やかな酸味か。続きを読む
2015年07月26日
元ネタはパフェ部部長からの頂きネタ。青梅の奥の方にベーカリーカフェが出来たと。しかもどうやら波を導入予定ということを事前情報で受けていた。しかしながら青梅の奥という場所的ハードルが大きく、なかなかすぐには…と行かなかったのだが、今回タッチアンドゴー位の時間が取れたので早速。
最寄り駅は青梅線の青梅から更に奥に入る二俣尾駅から徒歩だが、幸いにして青梅駅から都バスがそこそこの本数でお店の近く(吉野街道)を通るのでそちらを使用。駅からバスに乗って20分少々、終点の少し手前の吉川英治記念館の少し先のバス停で降りて、集落を山側に向かうこと少々、キクイモと紫陽花の広がる傾斜の先に焼板の壁の一軒家が山の麓に現れる。
今回はこちら、noco BAKERY&CAFE(ノコ ベーカリーアンドカフェ)。
入ると元家具工場だった後は元のハコを色濃く残しつつも、壁は白く塗られたスッキリ系。右手奥にパンが並べられ正面にレジとカウンターが。
そして左手にイートインスペースとしてチャーチチェアにシンプルなテーブル席が8席ほどといった構成。
この日は土曜日の14時頃、しかも夏休み前の梅雨時だったためマターリ進行中。さて、今回は…
ゆぎドックとイルガチェフェを。ドリップはKONOだが、豆は事前情報どおり青梅の有名ロースター、ねじまき雲(既訪)から。久々に頂くネジさん特有のロースト色が出たテイスト。続きを読む
2015年07月19日
元ネタは市ケ谷経済新聞から。四谷三丁目駅の北東側、荒木町に波のある珈琲店があると。あの界隈、渋系のお店がぽつぽつとある中で気になった次第。しかも夜遅くまで営業しているということなので早速。
場所は荒木町の杉大門通りを北に上がって2/3ほど行った右手のビルの1Fのテナントの案内の右下端にお店の名前が出ているが…
中を入ってもお店を示す行灯も看板も出ていない。なんとなく1Fの1つのお店がそれっぽいらしい…
今回はこちら、珈琲専門 猫廼舎(ねこのや)。
入ると左手にカウンター席が8席ほどあり、バックヤードにカップとソーサが並べられるおやくそくの風景。カウンターには瓶に入った豆が10種類ほど並べられる。
そしてさらに、カウンターの奥にテーブル席が2組6席ほど、といった構成。この日は一番奥の席で店主とお知り合いがPCに向かってなにやら作業中…。
さて、今回は様子見で…
珈琲と店名にあるとおりににゃんこのフィナンシェ。ドリップはネル、甘い香りとしっかりとしたとろみ。続きを読む
2015年07月18日
先に[通信情報ログ]-[コールログ]でいろいろと無線系にかかるログが取れると解ったAterm MR04LN。簡単ながらとりあえずログの解析をしてみるなど(かなりテキトーモードで記述)。
参考資料
・ML8780A/81Aを用いたW-CDMA/LTEエリア評価 アンリツテクニカル No. 89 Mar. 2014
・3GPP TS 25.215 V3.8.0 (2001-09) 技術仕様書
・LG Space(EARFCN、UARFCNの周波数確認)
Special Thanks おやぐまさん(@oyaguma3)、XTV(@xtv183)氏
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補足
・最大ログ件数は電源投入&再起動時orログリセット時500件(超えたログは古いものから上書き)
・(どうやら)同一位置で使用している場合(基地局の状態にあまり変化がないと判断した場合)、
ログ追記が停止される模様続きを読む
2015年07月17日
# 久々の携帯ネタ。
さて、今回はモバイルルータのレポートを。
以前から外でスマホを使用するための回線として、キャリア(MNO)系のデータ通信ではなく、WiMAXやMVNO系事業者回線を使ってきたところであるが、今回新たにWi-Fiルータを更新。今回選んだのは…(といっても個人的には公衆無線LAN接続が必須条件なので)
人柱モードで2015年7月16日に発売されたMR04LN。
実は2014年2月に発売されたMR03LNを使って1年ちょっと、ロット的に公衆無線接続の当たり外れが激しい(公衆無線LANでのWi-Fiテザリングを行うとLAN側Wi-Fiが不安定になる)ことが災いして、後半はLTEルータとしての使い方しか出来ない状態で、以前から同じような機能を持つWM3500からのユーザからして不満の残るものであった。また片やHWD14でmineoを使用しており、こちらはHWD14のOSの根本的不安定さから起因するDNS正引き不良が頻発する地雷端末で悩んでいたところ。
(流石にあえてau系MVNO向けMR03LEを買うわけには行かず…)
それでは簡単に使用レポ、というか検証をしていく。
1 物理面
まず、電池がMR03LNと全く同じこと、これにはちょっと意外なタナボタ。サイズ的にもMR03LNより角ばった程度でほぼ変わらないところを見ると、調達コストの低減を重視したのか。どちらにしろMR03LNが予備バッテリー&充電器として活かせる。
そしてSIMスロットは上部に2ヶ所あり、このようなdocomo SIM(今回はIIJmio回線)とau ICカード(mineo回線)が同居出来る。
2 au系MVNOへの接続可否
MR04LNにはAPNの設定画面がSIM1とSIM2に対してプルダウンタブで選択して設定する項目があり、MNOがdocomo網のMVNOにはプリセットで多数のAPNがセットされている(公式接続確認済リスト)。
しかしながらmineoは動作保証外なので、mineoのページの設定情報にあるとおりに手動でAPNを設定する(この場合はSIM2に設定)。
なお、この時の拡張設定で出てくるのはDNSの設定なので、DNSサーバへのDDoS攻撃被害が多いk-opti.com網に属するmineoであればk-opti外の外部DNSを設定するのが良いであろう。
そしてSIM切り替えへ…ってこれは本体でしか出来ない模様。本体でSIM切り替え設定を行うと、SIM切り替え中の表示の後に再起動がかかり…(約6〜70秒後)
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さて、今回はモバイルルータのレポートを。
以前から外でスマホを使用するための回線として、キャリア(MNO)系のデータ通信ではなく、WiMAXやMVNO系事業者回線を使ってきたところであるが、今回新たにWi-Fiルータを更新。今回選んだのは…(といっても個人的には公衆無線LAN接続が必須条件なので)
人柱モードで2015年7月16日に発売されたMR04LN。
実は2014年2月に発売されたMR03LNを使って1年ちょっと、ロット的に公衆無線接続の当たり外れが激しい(公衆無線LANでのWi-Fiテザリングを行うとLAN側Wi-Fiが不安定になる)ことが災いして、後半はLTEルータとしての使い方しか出来ない状態で、以前から同じような機能を持つWM3500からのユーザからして不満の残るものであった。また片やHWD14でmineoを使用しており、こちらはHWD14のOSの根本的不安定さから起因するDNS正引き不良が頻発する地雷端末で悩んでいたところ。
(流石にあえてau系MVNO向けMR03LEを買うわけには行かず…)
それでは簡単に使用レポ、というか検証をしていく。
1 物理面
まず、電池がMR03LNと全く同じこと、これにはちょっと意外なタナボタ。サイズ的にもMR03LNより角ばった程度でほぼ変わらないところを見ると、調達コストの低減を重視したのか。どちらにしろMR03LNが予備バッテリー&充電器として活かせる。
そしてSIMスロットは上部に2ヶ所あり、このようなdocomo SIM(今回はIIJmio回線)とau ICカード(mineo回線)が同居出来る。
2 au系MVNOへの接続可否
MR04LNにはAPNの設定画面がSIM1とSIM2に対してプルダウンタブで選択して設定する項目があり、MNOがdocomo網のMVNOにはプリセットで多数のAPNがセットされている(公式接続確認済リスト)。
しかしながらmineoは動作保証外なので、mineoのページの設定情報にあるとおりに手動でAPNを設定する(この場合はSIM2に設定)。
なお、この時の拡張設定で出てくるのはDNSの設定なので、DNSサーバへのDDoS攻撃被害が多いk-opti.com網に属するmineoであればk-opti外の外部DNSを設定するのが良いであろう。
そしてSIM切り替えへ…ってこれは本体でしか出来ない模様。本体でSIM切り替え設定を行うと、SIM切り替え中の表示の後に再起動がかかり…(約6〜70秒後)
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2015年07月15日
先の梅ヶ丘のお店から続いて、今回は小田急・世田谷線散策きっぷなので下高井戸まで。
目指したお店は、下高井戸と桜上水の間の甲州街道沿いにあるゴルフショップ併設のカフェ…
今回はこちら、enTotsu cafe(煙突カフェ)。右手がゴルフショップ、左手がカフェとなる。
入口脇の窓にはちょこんと…
波ありと掲示。
入るとwoodyなハコに左手窓際カウンター席が4席、正面棚向こうにテーブル席が8席あり、左手奥にキッチン前のカウンター席が5席ほどといった構成。窓際のカウンター席には2ヶ所に2口コンセントが備えられている。
この日は日曜日の2時過ぎ、お客さんはカウンター席に地元の方らしき方が2人ほどといった状態。
今回は様子見で…
アイスコーヒーを。セパレートでサーブとは珍しい。続きを読む
2015年07月13日
元ネタは下北沢経済新聞から。梅ヶ丘にデリカフェが出来たとのこと。梅ヶ丘って某寿司屋が有名すぎて元々カフェが少なく、かつ出てきてもすぐ閉店してしまうという小田急沿線では割とクセのあるエリア。しかも人気だったホットケーキのお店L(既訪、波カフェ)はGWから突如の休業中だし、波+電源ありというフラグ付きの久々の明るい話題ということで早速。
場所は駅南口から南東へ進むこと2区画ほど、マンションの1Fに赤い立て看板がちょこんと出ているお店が。
今回はこちら、DELI & CAFE MARIAGE(デリアンドカフェ マリアージュ)。狛江にあるケータリング会社が2015年6月にopenしたデリカフェである。
入るとすぐ正面にガラスケースに入ったデリが7,8種ほどあり、その上がレジ。奥がキッチンで、脇に見えるのはSIMONELLIのOscar。
客席は右手窓際のカウンター席が4つ、とおっと、袖面の2ヶ所に1口コンセントがあり、足元にもタップが。
さらに右手から奥にかけて壁面にそってテーブル席が10席ほどといった構成で、割とスケルトン状態が解るあっさりとしたハコ。
この日は日曜の13時半頃、本当ならここでデリ系フードに走るべきなのだろうだが、既にお昼は済ませた後なので、様子見で…
ラテを。むむー。続きを読む
2015年07月10日
元ネタはInstagramでお世話になっているこの方からの頂きネタ。自由が丘の西の方に何やら雰囲気よさげなカフェがあるらしい。よくよく調べてみるとどうやら波+電源があるとのことなので、先のお店から続いて。
場所は自由が丘駅から大井町線を線路沿いに九品仏方面へ。ちょうど中程位の住宅街の中1件にちょこんと立て看板のあるお店が。
今回はこちら、CAFE RADIO PLANT(カフェ ラジオプラント)。
入ると石畳の床にコンクリ打ちっぱなしのハコ、右手には本棚と共に店名の由来であるUS系のアンティークラジオの数々で綺麗にまとまったハコ。
奥に向かって低くなる店内は手前のフロアにテーブル席が12席ほど、奥のフロアとの右手壁面脇にレジがあり、奥のフロアに大テーブル席が8席ほどある模様。
この日は土曜の15時頃、お客さんは2組ほど、奥ではご近所常連さんが店主ご夫婦と談笑されておられる様子。
今回は様子見で…
水出しコーヒーを。豆は都立大学のDUN AROMA(既訪、波カフェ)から続きを読む