2014年11月
2014年11月14日
元ネタは多分ファッション系ポータルサイトから。とあるアパレルブランドのライフスタイルショップが明治神宮前の明治通沿いに出来ると。それなりに取り上げられていた、というよりテーブル席のコンセントが先発組から確認出来たので早速。
場所は神宮前交差から明治通り沿いを渋谷方面へ少々、ちょうどASOKOの向かいあたりにある…
niko and... TOKYO(ニコアンド 東京)に入る、niko and... COFFEE(ニコアンド コーヒー)。10月30日にopenしたライフスタイルショップのコーヒースタンドである。コーヒースタンド自体は1F入って左手手前側。
どうやら特設コーナーで近くのパドラーズコーヒーのサーブをやっていることも有るようだが、レジ前の棚には博多のハニーコーヒーのロゴが、ということで普段提供されているのはこっちらしい。奥にあるマシンはLA CIMBALIのM29系か。
席配置は通り側の窓際にカウンター席が6席ほど、マガジンラックのある大テーブル席が1組8席、奥にソファー席少々でbook areaとなっている。
この日は開店して程なくの金曜日、流石に人が多いので写真はこれぐらいで。さて、今回は様子見で勿論…
ラテを。続きを読む
2014年11月11日
元ネタはtwitterから、音楽レーベル系のBLUE NOTEがまたカフェを出店すると、今度は自由が丘。あそこは個人的には元々人が多い分非常にやりにくいエリアなのだが、とりあえずは行ってみることに。
場所は自由が丘の北側、サンモア通りの1Fにゴディバが入る角地のビルの地下への入口に四分休符記号の描かれた青い看板のお店がある。
今回はこちら、BLUE BOOKS Cafe(ブルーブックスカフェ) 自由が丘店、2014年10月10日にopenしたお店である。入口は階段を降りて地下へ。
入るといきなり島式のカウンター席を兼ねたバーカウンターがあり、カウンター右手奥にはLA MARZOCCOのLINEA CLASSICが。
そしてBLUE NOTE系列のcafeにはほぼ必須的な…
入口右手の階段側壁面に沿って本棚並ぶが、本棚の最下段にはひっそりとビール瓶等のダースケースが潜ませてあり、BLUE NOTEのセンスを出来るだけ汚さぬようバックヤードのキャパの無さを如何にしてカバーするかの苦労が伺える。
(実際階段下の入口の電飾看板脇にはビールサーバー用のビール樽がうず高く積み上がっている(暗くて目立ちにくいが))
この他、本棚は奥の右手側の壁面にもジャンル分けされて置かれている(自由に読むことは出来るのだが、お店のアッパーな雰囲気的に…(略))。
入口側本棚の入口脇エリアにはひっそりとコーヒー本も。田口大先生の本が一番前で、某大御所の本が奥の方に。
客席は奥に長く全体で70席ほどの大箱。奥に行くほど1,2段下がっており、奥をステージにしてライブが出来るよう照明設備も整えてある(今回客席の写真はコレぐらいが限界)。
この日は土曜のお茶時だが7割程度の入り。今回は様子見で…
カフェモカをサクッと。続きを読む
2014年11月06日
元ネタは多分twitter方面で流れてきたネタ。新宿でも新南口の方に大箱のカフェが開店すると。運営はハンゲームのNHNということでそれなりに気合が入っているらしい。そんなわけで開店日に突撃。
場所は副都心線の新宿三丁目駅の南の方、明治通り沿いのE6出口(エレベータ)直結のカリモク60のショールームが入るビルの2Fにある…
Caffice(カフィス)、2014年10月23日にopenしたお店である。
入ると真ん中のレジカウンターを中心に手前側真ん中が32席ほどのカフェエリア、手前側左手が20席ほどのラウンジエリア、奥が24席ほどのビジネスエリアに別れる。手前左手側のラウンジエリアはローテーブルのソファー席が並び、中央のカフェエリアには主にベンチシートといった構成。
オーダーはキャッシュオン方式をとり、マシンはLA CIMBALIのM39 TE系。
奥はビジネスエリアとなり、大テーブル席、右手窓際のカウンター席、一番奥にベンチシートがいくつか、といった構成。奥の本棚の脇にはプリンタやロッカーがあり利用可能(料金システムについては未確認)。
電源については入口入って右手窓際のテーブル席(先の写真の場所)以外のほぼ全席の足元や脇壁面、大テーブル卓上(数えると40ヶ所以上)にこれでもかと2口コンセントが設置される。(適度にお客さんが居られたのでメインの部分は撮れず。)
なお、奥のビジネスエリアのベンチシート席の脇には1口コンセント+Ethernet口が設置される。
この日は開店日の夜20時頃、それほど認知度が高くないせいかお客さんは1〜2割程度の入り。さて、今回は様子見で…
ラテを、割とふつー。続きを読む
2014年11月04日
さて、先の神楽坂のお店から続いて、今度は浅草へ移動。その存在はだいぶ昔から知っていたが、カプチーノアートがそれなりに出来るということでちょいと様子見に。
場所は浅草、メトロのA4出口を出て右手すぐにある…
クローバーカフェ(CLOVER CAFE)。
入るとすぐにガラスケースが置かれたレジとキッチンがあり、奥にはLA CIMBALIのM31系が業務用ドリッパーと共に鎮座する。
客席はレジ左側から奥に掛けてキッチンを回りこむようにあり、全体で42席ほど。一番奥まったところに仕切り付きの喫煙フロアだったエリアが残っており、現在はキッチン裏エリア全て(だいたい30席程度)が喫煙席となる(お陰で分煙が台無しに…(´・ω・`))。
この日は休日の10時頃、これから近所の商店の勤務らしき常連おっちゃんおばちゃん方々が奥で談笑、入口側の席では観光客がモーニングといった観光地のオモテウラを一度に垣間見る風景。
さて、今回は勿論お目当ての…
デザインカプチーノを。今回はわんこ。続きを読む
2014年11月03日
# この店おやくそくのショット
元ネタはtwitter方面から。神楽坂の駅前になにやら新潮社がカフェやらなんやらやる、ということで気にしていたところ、開店直後に訪問された方からモーニングもあり、しかも男子カフェ部長から波あり報が入ったので休日の朝に開店突撃目指して訪問を。
場所は神楽坂の1番出口(中野方の出口)を登って地上に出ると、正面に大きな木の階段の向こうに店名と緯度経度を表したスレート葺の倉庫が姿を現す。
la kagu(ラ カグ)、2014年10月10日にopenした新潮社の倉庫をリノベーションした複合空間である、運営はRonHarmanなどのアパレルや生活雑貨やカフェのAfternoonTeaなどを手がけるサザビーリーグで(ちなみにこちらは生活雑貨のジャンルに入れられている)、カフェは1F入ってすぐ左手のエリア。
左手に島式のカウンターエリアがあり、そちらでキャッシュオンのスタイルを取る。カウンターにはパンやスコーンが4,5種類ほど並べられており、カウンター奥にはLA MARZOCCOのGB/5が奥まって鎮座。
客席は入口脇窓際のカウンター席が16席ほど、カウンター裏手に中央にペッパーミルが置かれた大テーブルが20席×2組がででーんと鎮座する。
さらに東端にソファー席が1組6席分あり、その脇にキッチン(写真の左後)という構成。
この日は日曜の7:00頃、ということで流石にお客さんは皆無。勿論頂くは…
コンチネンタルブレックファーストを。パンはクロワッサン、スコーン、マフィン、ブラウニーから1品選べるのだが…これで\600とはなぁ…(´・ω・`)ショボーン続きを読む
2014年11月02日
元ネタは例の速攻blogから。松原の世田谷線脇にパティスリー系カフェが出来たと。パフェ部長も訪問、しかも波あり報が飛び込んできたの急遽優先順位を上げることに。
この日は豪徳寺の暗渠脇の有名パン屋さんでモーニングの後、てくてくと線路沿いを松原駅方面へ。
駅が見えてくるカーブの脇の雑居ビルの1Fにちょこんと看板が出ているお店がある。
Patisserie Cafe aminchi(パティスリーカフェ アミンチ)、2014年9月にopenしたお店である…ってここ、元コーヒーの出せる花屋さん(既訪)の跡。
引き戸をがらがら〜っと開けて入ると…
白いハコに左手に前のお店の残り香が漂う年季の入った板のカウンター席が4席、正面奥にキッチンがあり、その手前のカウンターには主に焼き菓子が並べられる。
そして右手(北側)にローテーブルの席が2組(入口側が2人がけ)あり、入口の扉越し、そして線路脇の緑地の向こうに世田谷線が。
この日は休日の10時過ぎということもあり、マターリとお茶時を過ごさせてもらいますかね…てことで
コーヒーとフィナンシェ少々を頂くなど。続きを読む
2014年11月01日
元ネタは多分Instagramから。代々木八幡の駅脇にカフェができているのを確認したの、だが…「deborah.」という見覚えのあるロゴが…。てことで新川のお店からの帰りに寄ってみることに。
場所は代々木八幡駅の北側の道路を挟んで向かいの角地、そこにある…
Cafe Garten(カフェ ガルテン)。入口にはかつて三茶にあったカフェ「deborah.」の文字が、というのもdeborah.全面サポートを受けるお店である。
入るとテラス席にソファー席が2つあり、その奥に入口がある。客席は全てソファー席でだいたい14席ほどのこじんまりとしたもの。目の前は代々木八幡駅のホーム。各テーブルにはWi-FiのPASSが書かれたPOPが。
西側のフロアが物販と北西端にカウンターが有り、カウンターにはdeborah.セレクトの豆が並ぶ。
さて、今回は様子見で…
アイスラテを。続きを読む