2014年05月
2014年05月27日
今年1月に閉店した町田の有名店、喫茶プリンス、とある日(3月頃)にその跡を見てみると…、CAFE、だと?! ということで開店日をwktkしてチェックしていたところopenしたということなので早速。
場所は小田急の町田駅の西側のの出口から三井住友銀行の前の道を南へ程なく、1Fが靴屋のビルの2Fに入る窓の大きなフロア、その跡に入ったのが…
The CAFE(ザ・カフェ) 、同じ名前のカフェはいくつかあるが、町田のカフェといえば、そう、やっぱりキープウィルダイニング系のカフェである。
入るとレンガ張りっぽい内装の落ち着いた左右(東西)に長いハコ、正面(北側)にバリスタカウンターが。マシンはLA MARZOCCOのGB/5、黒色のカスタムカラー。続いてダッチコーヒー、陶器のドリップと右へ並ぶ。右手奥がfood用のキッチンとなっている模様。
全体で60席強ある客席のうち西側の窓際は同系列のL(既訪、波カフェ)と同じくソファー席(4席×3)、ただしコチラは革張りで、ガッツリと町田駅前の商店街を見下ろす風景。
そして壁面のいたるところに、かつてあった喫茶店の面影と昔の町田の写真の数々がさながら町田写真歴史館のようにインテリアの中に交錯する。
さて、勿論様子見で頂いていきますね…
まずはドリップ、今日の豆コロンビア、割と後から来る酸味。
そしてコーヒーもう1本、
ラテを。こっちは結構ミルキー。続きを読む
2014年05月25日
# 2014年11月25日をもって閉店しました(お店のblogより)
さて、先のお店から少しずつ東のほうに移動。次のお店はこの方からの頂きネタ、15分ほど歩いた先のイトーヨーカドーのすぐ西側にあるお店が集まったエリアの1テナントに入る…
cafe wabisuke(カフェ わびすけ)。窓を見ると…
お、あるじゃねーか、てことで早速。
入るとウッドデッキの床にアンティーク系家具で構成されたテーブル席が16席ほどの構成。白い壁面と天井のハコにアンティーク系の小物が配されたハコ。奥には本棚があり、その裏手がキッチンとなる。
流石に平日の18時台となるとこの日はノーゲスト。今回は様子見で…
アイスコーヒーを。続きを読む
2014年05月24日
さて、館林から再び西方面へ。しかしこの後が問題で、太田、新伊勢崎と狙ったお店がことごとく現地にてイレギュラーでギリギリ営業終了、という憂き目に…(´・ω・`)
# 群馬の良カフェはだいたい駅から徒歩20分overとかザラなので一度落とすと電車の本数の少なさも相まってリカバリーが大変…(´・ω・`)
そんなこんなで夕闇が迫る中、伊勢崎へ辿り着き、そこから市内循環バス「あおぞら」(これがまた無料なんだわ)に乗って連取町方面へ。向かった先はラリー前日にカフェ部の方が訪問されていたお店が「これは!」なお店で、しかもよくよく調べると「波あり」だったことから急遽行程にねじ込んたお店。
# 駄菓子菓子…
ここで乗ったバスが違うバスだったようで、途中(市民病院)から歩くハメに(あおぞら、なんで伊勢崎駅で1つの停留所、同じ時刻に4つも5つも違う方面のバスを寄せてくるんだよ…、経由が違うが行き先は同じとか名鉄名古屋じゃあるまいし(苦笑))。
それはともかく、そのバス停から歩いて15分ほどでなんとか目指す幹線道路沿いお店に着。そのお店とは…
Bedford Cafe(ベッドフォード カフェ)、元Billsのキッチンにおられたらしい方のお店である。
入ると正面にボックスシートの席が2組、手前側から右手にかけてテーブル席が16席ほど。白い壁面に黒いレザー張り(?)のシートが映える。
この日は夕方6時前で8割方の入り、夜には予約が入っているようでその時点で満席となるような状況。とりあえずはお茶っこで済ませられるので、粉モンは完全スルーして…
ラテをアイスを少々。マシンはSIMONELLIのAppia compact?、豆はNOZYとのこと。続きを読む
2014年05月22日
さて、先のお店から続いて、今度は桐生でも西側の方へ移動。といっても「おりひめ」は本数が少ないし…ということでタラタラと観光がてら西桐生まで歩くこと15分ほど。
そして元井の頭線に乗って桐生球場前まで(こーいう時のためにTopGearのGT-R vs 新幹線の回で J `・ω・) と(´◉◞౪◟◉)が金谷フェリーターミナル〜鋸山ロープウェー間で使ってた折りたたみ自転車欲しいなぁ、と思った次第)。
途中、外国人が富士山を目指して間違うという都市伝説的な駅を過ぎて、桐生球場前で下車。そこから南へ下ること10分ほど、県道に出る交差点の北東角に風格のある古民家一軒家が。
今回はこちら、伊東屋珈琲の本店。元は新潟から移築した古民家(おそらく築100年越え)とのこと。
入口は2ヶ所あり、takeout用の右手、カフェ使い用の中央と。基本的にキャッシュオンデリバリースタイルをとり、中央の入口を入るとすぐ右手にレジとケーキのショーケースが。左手には焙煎機が鎮座する。
レジの奥にはLA MARZOCCOのLinea Classicが鎮座。その右手奥がキッチンといった構成。
各テーブルには花が生けられ、この日は百合がちょいときゅっと凝縮された古民家の中に映える。あわせてギャラリー展示も行われており(どうやらfactory店と連動?)、古民家の狭い壁面を縫って写真が展示されている状況。席数は手入れされた古家具系のテーブル席がだいたい20席強といった様子。
さて、今回頂くは勿論…
ラテを。
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さて、ゴソゴソと例によって波を調べてみると、どうやら明らかにお店に置かれていると思われるfonが見える。ということで聞いてみると…
「ありますよ」とのこと。ここで予想外の波キタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む
2014年05月18日
さて、先の荻窪北口のお店から移動して、南口のミ●●彡なバスで帰ろうとバス待ちをしていたところ、なにやら光ステーションな波ハケーン、ということで調べてみると…、道向かいの純喫茶の店名が。ということで急遽突撃。
場所は荻窪駅南口、バス停の道向かいにある1Fに住友不動産が入るレンガタイル張りのビルの2Fに入る…
珈琲専門店 珈里亜(カリア)、荻窪では昭和46年創業の定番の純喫茶店である。以前は南口店と呼ばれていたようだが、西口店が閉店したので今のような形に。お店はビル中央の階段を上がって奥から。
入るとちょいと脂気た壁と天井のシャンデリア、30席ほどのテーブル席+カウンター席といった構成。純喫茶系で分類するなら「明るい方の」部類であろう。
そして、駅のホームからも非常に目立つ位置にある、ということは…、今回無事「特等席」(?)が空いていたのでそちらへ。
このように広いガラス窓からは有り余るFe分で中央線を一望出来る。さらに中野より西なので当然東西線も乗り入れカラーバリエーションが一気に増えるのも「○」。
さて、今回は波チェックで手っ取り早く…
アイスコーヒーを。続きを読む
2014年05月17日
元ネタは光ステーションの新着APリストから。荻窪北口、天沼八幡通り商店会の八幡神社近くのカフェに波がはいったということで、たしかカフェ部のメンバーも訪問歴がそれなりにあった事を思い出して、ちょいと行ってみることに。
場所は駅を出て青梅街道を北東へ少し、そこから天沼八幡通り商店街を北へ上ること3,4分ほど、八幡神社の少し手前の交差の右手に灯りの灯るお店がある。
今回はこちら、cafe arkku(カフェ アルック)。
入ると左手に長く、白い壁面に北欧家具系で構成されたこじんまりとした客席、テーブル席が6つ、カウンター席がキッチン前と奥に計5つほどといったこじんまりとした構成。インテリアは北欧系+奈良美智氏の絵とかあったり(個人的には奥の8インチフロッピーをモチーフにした絵(?)はグッとキタ…)。
そして黒板裏にはアルコール類が充実、カウンターにはシロップがあったりとキッチン周りはぎゅっと凝縮された感。
この日は先客がおられたが、ちょうど終盤だったので入れ替わり。さて、今回は夜ごはん使いで…
グリーンカレーを。ルーはほぼスープ的だが特有のかなりの辛さとパブリカの甘みのなんともなマッチ具合。続きを読む
2014年05月09日
元ネタは先に訪れた津久井の山奥のでっかいクロワッサンのお店のページから。そのお店が橋本に出店すると。wktkして期待していたところ、5月2日にpre-openにこぎつけた、という報告があり、営業時間も長めに取られていることで早速スクランブル。
場所は南海でもおけいはんでも福岡でもない、相模原市の橋本。駅北口から東へ歩くこと4,5分ほど、東横インの裏手、MOVIXの南側のレンガ張りのビルにクロワッサンな木の看板が出ている。
今回はこちら、ZEB(「ゼブ」と呼ぶのであろうか)、要するに津久井のZEBRA Coffee & Croissantの橋本店である。入口は地下に降りる階段前に看板が出ているのでそちらから。
階段を降りると木の大テーブルが出迎え、その奥に木の扉の入口が。そこを入ると…
カフェとしては超大箱クラスであろうフロア、天井はほぼそのままに、白い壁面の奥にお店のロゴ。大テーブル席が60席ほどになるであろうといったフロア、そんな中にクロワッサン用の小麦粉の袋がカートとともに置かれていたりと、半ば倉庫的様相を呈するハコ。
入って回り込んだ左手のガラス向こうにパンを作る工房のフロアが設けられ、機器が設置されている。もう、ここまでくれば雰囲気は近くのコストコ的様相がチラチラっと頭をよぎる。
そしてその向かいに…
カウンターがあり、津久井の本店と同様キャッシュオンデリバリースタイルをとる。プレオープンということもありメニューは調整段階だが、あの大きなクロワッサンがズラリと。奥にあるマシンはLA LA MARZOCCOのLinea Classicにエスプレッソスタンドの定番、MAZZERのグラインダー。
さて、勿論おやくそくのアレは頂いていきますかね…
ということでラテSとパン オ ポム(クロワッサンの中に焼き林檎)を。
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さて、問題の波だが、明らかに店名なESSID+「free-wifi」なる波が出ている。これは…ということで聞いてみると…
「ありますよ」とのこと。やっぱり波キタ━━━━(・∀・)━━━━!!続きを読む
2014年05月07日
この日は朝から富士急方面へ、といってもハイランドではなくて、ちょいと家族のイベントで。
1日1本しか無い(らしい)JR東日本では数少なくなった国鉄テイストを残す「スカ色」115系の河口湖行きに乗って、ミトーカ色にどっぷり浸かりつつある富士急行へ。途中寄り道しつつ、
山手→京葉→(長野の匠によるミトーカ魔改造)と渡って富士急にきたこいつで富士山駅まで。
そこから北(下吉田方面)にまっすぐ坂を下ること7,8分ほど、月江寺のいわゆる色街エリア入る手前の街道沿いにちょこんと看板の出た平屋の一軒家が今回の目的地、
まいさんち Cafe and Guesthouse。ゲストハウスとカフェを兼ね、建物自体は1960年台のモノらしい。
なんとなく商店っぽい広めの土間と玄関、その端にはかき氷器が鎮座。そちらで靴を脱いで店内へ。
ちょうど玄関前の正面8畳間がカフェの客席となっており、4つのちゃぶ台に座布団といった客間。
# おそらく襖を開けると3間分位部屋はあると思われるが、北隣の間はソファー席のゲストハウスエリアの模様。
さて、今回はお茶使いで…
コーヒーとミニあんみつを。寒天は手製らしくコシがしっかりしていてスッキリ。続きを読む