2011年01月

2011年01月30日

 ちょうどここにいたときの話、男子カフェ部部長から、下北沢に波があると聞きつけて、急遽。

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駅入口の交差点角にある雑居ビル、その2Fに入るcafe Stay Happy

cafe Stay Happy その4
店内はロフト席付きの2段構成。ロフトの下段はこたつになっており、脇にテーブルといった構成。
ロフトの席からは窓越しに商店街の入口が見渡せる。

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ロフトの上にも1つこたつ、さらにハンモックといった珍しいタイプ。

今日は・・・
cafe Stay Happy その7
柚子紅茶を。

こたつで足を伸ばしながらユルユルの昼下がり。
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2011年01月29日

# 2019年12月29日をもって閉店しました

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 ちょいと思い立って小田急線を南下、行き着く先は終点の1つ手前、鵠沼海岸。

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駅前のビルに2F入る、KABUTOS CAFE(カブトスカフェ)。

確かこの場所、かつて数年前まで前のテナントも波カフェで、しばらく空きテナントになっていたことはしっかり覚えている。

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店内の壁面には壁画が。それもそのはず、壁画制作も手がけており、ここはそんな実践の場の1つにもなっている。

駅前故に意外にも年齢層は高く・・・

さて、今回は・・・

KABUTOS CAFE その6
林檎のチーズケーキとラテを。


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2011年01月28日

# やっと都内に戻ってきました

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 さて、とある夜に下高井戸に新しいお店がもう少しあるらしいということで、ちょいと夜に偵察がてら覗いてみることに。

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 下高井戸の駅から日大へ真っ直ぐ続く道をひた歩くこと4,5分、途中に窓の広い白い壁面のお店が突然現れるお店、CAFE AFF

ここで何もなければ普通にスルーするところだったが・・・明らかにお店の名前のESSIDが。これは!

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店内はカウンター席にイームズのチェアとテーブルといった構成。

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元々ファブリックの作品を作られている店主のこともあり、壁面の棚は作品が上品に配置されている。

今日は・・・
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鳥のクリームシチュー煮と・・・

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抹茶を。

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ついでに自家製でジャムも作られてるということもあり、少しスコーンも頂く。

さて、肝心の波のほうだが、おそるおそる聞いてみる。その結果、OKとのこと(おぉ~)。
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2011年01月27日

# 関西ラリーシリーズ、これで最終です・・・、やっと終わる・・・。

残された時間は1時間程度。最終的には新大阪から離脱するのだが、豊中のお店からバスで出るには桃山台と千里中央がある。どちらを選ぶべきか・・・、と時間とにらめっこして出てきたのが千里中央。

住宅街の中をバスにゆられて30分弱、思いついたお店がここ。

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セルシーの1Fに入る tea room Bloomsbury(ティールーム ブルームズベリ)。

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ごくごく普通のtea roomらしいしつらえ。隣にタバコ販売店があるせいか奥は喫煙可といった構成。
レジ近くに新聞と雑誌があり自由に読めるのもやはり関西の定番に近い様相。

関西カフェラリーの最後は・・・
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プチホットケーキと・・・

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紅茶を。
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2011年01月26日

# 関西ラリーシリーズはあと2本

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 先のお店で手早くお茶して、梅田にいた時点で残る時間は約3時間弱。最終的に昼に選んだのは・・・、阪急電車で豊中まで。

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そこから小雪舞う中バスで3つほど、バス通り沿いにあるお店、TIPOGRAFIA (チッポグラフィア)。元々はノーマークのお店だったのだがソフトバンクWi-Fi(すなわちfon)が入った情報を入手。しかもこの日は定休日なのだが祝日ということで振替営業というタイミングもあり、突撃~。

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客席は細長く手前側と奥の2フロアに分かれている。入口入ってすぐに黄色い焙煎機が目に入る。そして奥はズラッと並べられたCDの棚。

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そしてスタイリッシュな店内にカウンター席。店内で焙煎をやっていることを感じさせない白さである。

ここでは選ぶはやはり・・・・

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コーヒーを。ジャポネーゼというメニューで豆はブラジルを。

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そして昼ということもありホットドッグをあわせる。
この日はさすがに寒すぎる、ということもありしばらくは私とお店の方とでマターリと昼時を・・・。
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2011年01月25日

 先のお店を手早く済ませて・・・、ってランチにしようとした目的のお店の予定が狂って急遽予定を変更することに。しかし大阪市内の鬼門、祝日という時点で軒並みリストに入れてたお店が休みだらけ。仕方なく西梅田に出て目的のお店に向かう。

 さて、大阪駅前界隈は7駅+7地下街+各種ビル地下飲食店街に跨る広大な地下ダンジョンが展開されるエリア。目的地は大阪駅前第三ビル(通称三ビル)の地下2F。JRや阪急周りは改修工事真っ最中でさらにラビリンス具合に拍車が掛かっているが、こちらは昔と変わらず、だいたい通い慣れた昔の勘を取り戻しながらビルの地下飲食店街をすり抜け辿りつく。

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・・・、というわけで三ビルの東側にある異空間、nord kaffe。

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場所柄手早さを要求されるためかキャッシュオンタイプ、奥が喫煙席なのだが実質客席フロアの2/3は喫煙席に取られている。

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そして入口側はカウンターから見える範囲に禁煙フロアといった構成。大体が原色ベースのソファー席といったところ。

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さすがに昼前で、かつ正月明けの祝日でこの場所だと人もまばら。まったりとラテを。まぁ値段相応で、こんな感じ。

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2011年01月24日

 さて、先のお店から帰宅がてら大阪で寄り道するに、まず最初のターゲットにしたのは・・・、

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四ツ橋筋沿いのTHE CAFE。かつてJOJO CAFEがあった跡に2010年12月にできたお店である。

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細長い店内は前のカフェの配置を色濃く残したスタイルだが、ちょっと緑系が多めになっているか。
基本はキャッシュオンスタイルなのでカウンター奥で取って持っていく。今回はカウンター席に。

ここに来れば勿論・・・
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ラテを素直に。まぁ、砂糖が汎用のアレだが、そのあたりは値段相応、ということで。

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2011年01月23日

# 関西ラリーシリーズ3日目(最終日)

 この日は朝から実家近所のお店に、なぜか奈良市内以上に波カフェの密度が「異様に」高い斑鳩町。独立系だけで(おそらく)3つあるのだが、そのうちの1つを。

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国道沿いのスーパーの脇道にあるお店、cafe Atorika(カフェアトリカ)。出で立ちは極普通のカフェである。

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こじんまりとした店内に卒なくまとめられた店内。地元のWEBデザイン会社が11月にひっそりと開店したばかりのこともあり、まだまだ節々に新しさが残る。

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てことで今回はモーニングを、と行きたかったところだが普通にカフェオレを。
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2011年01月20日

 和歌山市に着いて、まず目指すは和歌山城の城下町、ぶらくり丁界隈を、といってもすっかり衰退してしまったが・・・。

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ちょうど中心にある百貨店から西へ行くこと少し、万町の一角にあるお店、スイッチ

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今やマクドナルドすら撤退したエリア、電源はおろか、波カフェすらほぼ皆無の中でこの看板。

おそるおそる店内に入ってみると・・・、
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手前は文具のショップ、その奥にカフェといった構成。さらにカフェのインテリアもごく普通の学校の延長線上を感じさせる。家具群は普通に学校の机椅子、看板は学校によくある車のついた黒板でイベントスケジュールが書かれていたり、どことなく放課後っていう様相である。

奥の席に座らせてもらい、今日のメニューは・・・
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「浮島」を。

え?どこが浮島?って?それは・・・

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こうなるから。要するにアフォガートってわけ。

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2011年01月19日

# 久しぶりにカフェネタで無いネタを。

 B面blogから、先のお店を出て少々駅前を偵察したあと、近鉄で大阪難波、そこから一回乗っても南海電車((c)浜村淳)で和歌山に向かう。もっとも、主目的は別の理由があってのことなのだが。

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ここで選んだのは久しぶりにサザン、茅ヶ崎のあのグループでもなく昔明石家さんまがCMやってた靴でもなく(古いっ!)、である。
元はといえば大阪から和歌山を経由して徳島への足としての系譜(詳細はニコ動のこれ

を参照)
がある由緒正しき特急。今でこそ和歌山港に行く特急の本数は大幅に減ったが、今でも難波から徳島への切符が普通に買えたりする。

そしてサザンとなって25周年。主力はビジネス特急となったが今でも健気に大阪と和歌山をつなぐ特急として並走する阪和線と張り合っている。
# 後ろ4両に何か変なモノが付いているのはきっと気のせい・・・

そんなワケでスルッとKANSAI 3dayを片手にプチ旅気分で和歌山へ。

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昼飯は何故か551蓬莱の豚まん。関西の手土産では定番中の定番なのだが、個人的には金曜夜ラピートに飛び乗る前にラピートの改札前の売店で買って車内で頬張りつつ関空へ向かうということを一時期頻繁にやっていたこともあり、色々と思い出深いものがある。
# 匂いが・・・、という点賛否両論あるのだが(^-^;

市街地の風景から地方都市へと風景が変わり、そして関空を横目に過ぎていくと海岸線が近づいてくる。昔は泉佐野の少し南も防波堤沿いだったのだが、すっかり埋立地になった今は尾崎(阪南市)以南から一気に景色が変わる。

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箱作あたりは大阪の路線らしからぬ風景を呈する車窓。海岸線が終わると目の前に見えてくるのは鄙びた観覧車(みさき公園)。

その先は国道沿いに山越えに入る。

峠を越えればいくつかのレンガ造りのトンネルを過ぎ、製鉄所と河口の街へ一気に下って和歌山市、難波からしめて1時間弱の旅。

この電車、ビジネスで使うには致命的な欠点があり、それは「テーブルがない」(!)ことである。そんな車両も来年には新車に置き換えられるようで、しかも座席後方に電源が備え付けられることになっている。

時代やハコは変わっても変わらぬ徳島連絡。山側を走る阪和線では味わえない景色のバリエーションに富んだ路線である。

# さて、和歌山に移って波カフェ探索の旅は続く・・・

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