2009年12月
2009年12月30日
# ZAIM CAFE、耐震補強のために2009年12月31日で閉店とな・・・(唖然)
# ここで横浜ネタを
平日のとある休みにちょいと遠征、場所は横浜中心部。かねてから波ありとしてちらほら話には聞いていたカフェをまず最初に。
昭和初期の紡績会社の建物を最終的に横浜市が買取り、芸術文化振興を目的とした財団が持つ施設の中庭にあるお店。
このときいきなり店先でロケの準備をしていたのでまさかと思いきやスタッフに聞いてみると大丈夫ですよ〜、とのこと。
そそくさと入ること、ここはキャッシュオン方式なので客席までの通路でオーダーをとって品物を頂くといった構成。
奥に入るとちょうど2棟ある建物の中庭的な場所にカフェがあり、それなりに建物の素質を活かしながらディスプレイされているような構成。
奥はここの建物の喫煙コーナーを兼ねており、何気に脇の扉からここに勤める方がひょこっと出てきて一服するといったなんとも不思議な光景。
この日はラテで様子見。
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# ここで横浜ネタを
平日のとある休みにちょいと遠征、場所は横浜中心部。かねてから波ありとしてちらほら話には聞いていたカフェをまず最初に。
昭和初期の紡績会社の建物を最終的に横浜市が買取り、芸術文化振興を目的とした財団が持つ施設の中庭にあるお店。
このときいきなり店先でロケの準備をしていたのでまさかと思いきやスタッフに聞いてみると大丈夫ですよ〜、とのこと。
そそくさと入ること、ここはキャッシュオン方式なので客席までの通路でオーダーをとって品物を頂くといった構成。
奥に入るとちょうど2棟ある建物の中庭的な場所にカフェがあり、それなりに建物の素質を活かしながらディスプレイされているような構成。
奥はここの建物の喫煙コーナーを兼ねており、何気に脇の扉からここに勤める方がひょこっと出てきて一服するといったなんとも不思議な光景。
この日はラテで様子見。
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実は、10月下旬からWIRELESS GATE+WiMAXプランを使用、というのもとりあえず年内は無料の縛りなしということで試しに使ってみた次第。機種はAterm WM3200U(TG)
WiMAXについては速度がそこそこ(だいたい調子が良ければ下り12Mbps程度、上りが2Mbps程度)な一方、散々の叩かれようだが、まぁ、使うとわかるのが
1 エリアの狭さ以上に薄さが目立つ
2 屋内浸透性の弱さ
3 移動時のハンドオーバ性能の弱さ
4 セッション保持力の弱さ
この4点が大きな難点であろう。なんだが昔のPHSを観ているようだが・・・。
1については、移動手段がバス等に変わると露骨に現れる。特にエリアマップではエリア内として着色されているエリアでも平気で圏外に落ちることしばしば。11月頃に南武線沿線で使った時は、「稲城市は東京都ではない!川崎市稲城区である」と言わんばかりのエリア構成に閉口。
2については割り当て周波数(2.5GHz)の宿命だろう。とかく屋内に伸びてこない。ちょっと奥まると圏外、かといってUSBアダプタの場所を変えると入ったりと結構シビアなところが見え隠れする。あくまでも個人のイメージだが、速度も電波の強度に応じてリニアに現れるというかそんな雰囲気。
3、これは私的には一番得意とする調査項目。フィールドテストは主に小田急沿線(新宿〜成城学園前が主)となるが、12月下旬でも最低3カ所(東北沢、世田谷代田、経堂)で必ずといっていいほど切れる。もちろん、ハンドオーバのシーケンスの問題もあるだろうがこの程度でそんなに切れてもらってはJR東日本E259系(いわゆる成田エクスプレス)の無線LANサービスの足回りでまともに使えているかどうかが甚だ疑問に見えてくる。
他路線の傾向を含めてみると、それなりの基地局密度があればハンドオーバはこなせるのだが、少し薄くなると一気にダメといったパターンか。
4 デバイスとしてはネットワークアダプタとしての振る舞いをする以上、無線区間で切れるとLANケーブルが抜けた状態となり、再度接続するとIPアドレスが変わるといった方法。これはある意味すごく痛い。emobileやWillcomのパケットについては一定のタイムアウト時間まではセッションを保持する仕様になっているため、他の通信手段を使用しているとこれがすごく足かせになることが分かり結果的に認証をやり直ししたりとすごくもたつく結果となってしまう。
そんなこんなでC01LCも使っている(といってもうUSIMはemobileのものしか使っていない)私。結局どうしたかというと、WM3200UとC01LCの2本刺しでWiMAXが切れればemobile回線にroutingする方法で移動時はなんとか回避している。
# これってすんげー無駄だよな・・・(自爆)
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WiMAXについては速度がそこそこ(だいたい調子が良ければ下り12Mbps程度、上りが2Mbps程度)な一方、散々の叩かれようだが、まぁ、使うとわかるのが
1 エリアの狭さ以上に薄さが目立つ
2 屋内浸透性の弱さ
3 移動時のハンドオーバ性能の弱さ
4 セッション保持力の弱さ
この4点が大きな難点であろう。なんだが昔のPHSを観ているようだが・・・。
1については、移動手段がバス等に変わると露骨に現れる。特にエリアマップではエリア内として着色されているエリアでも平気で圏外に落ちることしばしば。11月頃に南武線沿線で使った時は、「稲城市は東京都ではない!川崎市稲城区である」と言わんばかりのエリア構成に閉口。
2については割り当て周波数(2.5GHz)の宿命だろう。とかく屋内に伸びてこない。ちょっと奥まると圏外、かといってUSBアダプタの場所を変えると入ったりと結構シビアなところが見え隠れする。あくまでも個人のイメージだが、速度も電波の強度に応じてリニアに現れるというかそんな雰囲気。
3、これは私的には一番得意とする調査項目。フィールドテストは主に小田急沿線(新宿〜成城学園前が主)となるが、12月下旬でも最低3カ所(東北沢、世田谷代田、経堂)で必ずといっていいほど切れる。もちろん、ハンドオーバのシーケンスの問題もあるだろうがこの程度でそんなに切れてもらってはJR東日本E259系(いわゆる成田エクスプレス)の無線LANサービスの足回りでまともに使えているかどうかが甚だ疑問に見えてくる。
他路線の傾向を含めてみると、それなりの基地局密度があればハンドオーバはこなせるのだが、少し薄くなると一気にダメといったパターンか。
4 デバイスとしてはネットワークアダプタとしての振る舞いをする以上、無線区間で切れるとLANケーブルが抜けた状態となり、再度接続するとIPアドレスが変わるといった方法。これはある意味すごく痛い。emobileやWillcomのパケットについては一定のタイムアウト時間まではセッションを保持する仕様になっているため、他の通信手段を使用しているとこれがすごく足かせになることが分かり結果的に認証をやり直ししたりとすごくもたつく結果となってしまう。
そんなこんなでC01LCも使っている(といってもうUSIMはemobileのものしか使っていない)私。結局どうしたかというと、WM3200UとC01LCの2本刺しでWiMAXが切れればemobile回線にroutingする方法で移動時はなんとか回避している。
# これってすんげー無駄だよな・・・(自爆)
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2009年12月29日
# 2011/04/24をもって閉店しました。
また戻って都内編。
場所は八王子。駅から続く放射道路をせっせと歩くこと5,6分、そろそろ甲州街道にぶつかるかなぁ・・・、と思いかけた頃の信号脇にスタイリッシュなお店。
道路側は一面のオープン可能なガラス戸、正面にカウンター厨房があり、
右奥にちょこっと隠れ家的にソファー席。
店内は意外にも近くの会社帰りのリーマンが大半・・・
今日はハンバーグカレーで、って旗立てるのかよ・・・、これじゃお子様ランチっぽくなっちゃうじゃねーか・・・・
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また戻って都内編。
場所は八王子。駅から続く放射道路をせっせと歩くこと5,6分、そろそろ甲州街道にぶつかるかなぁ・・・、と思いかけた頃の信号脇にスタイリッシュなお店。
道路側は一面のオープン可能なガラス戸、正面にカウンター厨房があり、
右奥にちょこっと隠れ家的にソファー席。
店内は意外にも近くの会社帰りのリーマンが大半・・・
今日はハンバーグカレーで、って旗立てるのかよ・・・、これじゃお子様ランチっぽくなっちゃうじゃねーか・・・・
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2009年12月26日
#2011/04/24をもって閉店しました。
# 再び都内のネタを
元ネタはこれまたこの方から、いつもお世話になっております。
HI.SCORE Kitchenで有名なペパボ系カフェ(ってパペポと空目してしまった私は30代upperな関西人)の新店が中目黒にできるということで、しかもオープニング情報でHI.SCOREと同様波もあるという情報を入手したからには当然動かなければならぬ、ということで早速出動。
目黒川沿いのマンションの1Fに入るお店、もちろん春を見越してか川側はもちろん一面ガラス張り。
入口脇には鳥の巣箱をイメージしたインテリアが。
フロアは2段構成になっており、厨房側は一段下がり、ソファー席は壇上の一部にあり。
しかもソファー席の下にスピーカーを仕込んでいるといった大胆な作りである。
そのほかはテーブル席で比較的かっちりとした構成。
今日はsweets系のセットで。
しかし、春になったらどれだけ絵になる風景になるのか、そのあたりが楽しみ・・・・。
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# 再び都内のネタを
元ネタはこれまたこの方から、いつもお世話になっております。
HI.SCORE Kitchenで有名なペパボ系カフェ(ってパペポと空目してしまった私は30代upperな関西人)の新店が中目黒にできるということで、しかもオープニング情報でHI.SCOREと同様波もあるという情報を入手したからには当然動かなければならぬ、ということで早速出動。
目黒川沿いのマンションの1Fに入るお店、もちろん春を見越してか川側はもちろん一面ガラス張り。
入口脇には鳥の巣箱をイメージしたインテリアが。
フロアは2段構成になっており、厨房側は一段下がり、ソファー席は壇上の一部にあり。
しかもソファー席の下にスピーカーを仕込んでいるといった大胆な作りである。
そのほかはテーブル席で比較的かっちりとした構成。
今日はsweets系のセットで。
しかし、春になったらどれだけ絵になる風景になるのか、そのあたりが楽しみ・・・・。
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2009年12月24日
# 2011年2月頭に閉店しました・・・(公式発表)
さて、波カフェ捜査本部は10月下旬、新百合ヶ丘のLily cafeに再び3号店(旧3号店は本厚木(現ダイニングバーLOSSO))ができる、というこれまたLily cafe常連のこの方からの情報をもとに捜索開始。
ガサ入れは夜でも容赦しない(笑)のが信条、ということで三鷹からバスに乗って一路南下、なにやら帰りの終バスが行ってしまうとないことはきっと気のせいだ・・・・
終点の1つ手前、マツキヨやらコルモピアがある一角で降りて少し歩くこと、通りになにやら一箇所だけやたら明るい場所が。やはりこれが今回のお店。
相変わらず車が使えない東京人泣かせの場所につくってくれる・・・。
店内は新百合ヶ丘とも初台とも異なるソツないハコ。そのかわりと言ってはなんだが非常に高い天井と東側一面ガラス張りということで開放感は非常に高い。
北側に少し仕切られた区画があり、ちょうど個室もどきで使えるフロア構成。厨房はほぼど真ん中のオープンな構成。
南側はアクセントが付くように小物群が。
さて、まずは・・・
ラテと、
オムライスと、
今回は調子に乗ってワッフルまでイッてしまうことに(^-^;;
# 新百合にあったモッフルは流石になかったが・・・
Lilyではお約束のようにだいたい1度はスタッフがfriendlyに声をかけてくるのが定番だが、その中には新百合のいわゆる堂本君がしばらく出張でこちらに来ているらしく、その際に色々と話を、店長からはお車ですかと聞かれ、違うと言ったらいきなり「終バス大丈夫ですか?」
# あー、知ってたのね・・・>終バス早いの
ついでに波について聞いてみる。使えますよとのこと。
やはりキタ━━━━━━━━━━━━━━━━(゜∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
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さて、波カフェ捜査本部は10月下旬、新百合ヶ丘のLily cafeに再び3号店(旧3号店は本厚木(現ダイニングバーLOSSO))ができる、というこれまたLily cafe常連のこの方からの情報をもとに捜索開始。
ガサ入れは夜でも容赦しない(笑)のが信条、ということで三鷹からバスに乗って一路南下、なにやら帰りの終バスが行ってしまうとないことはきっと気のせいだ・・・・
終点の1つ手前、マツキヨやらコルモピアがある一角で降りて少し歩くこと、通りになにやら一箇所だけやたら明るい場所が。やはりこれが今回のお店。
相変わらず車が使えない東京人泣かせの場所につくってくれる・・・。
店内は新百合ヶ丘とも初台とも異なるソツないハコ。そのかわりと言ってはなんだが非常に高い天井と東側一面ガラス張りということで開放感は非常に高い。
北側に少し仕切られた区画があり、ちょうど個室もどきで使えるフロア構成。厨房はほぼど真ん中のオープンな構成。
南側はアクセントが付くように小物群が。
さて、まずは・・・
ラテと、
オムライスと、
今回は調子に乗ってワッフルまでイッてしまうことに(^-^;;
# 新百合にあったモッフルは流石になかったが・・・
Lilyではお約束のようにだいたい1度はスタッフがfriendlyに声をかけてくるのが定番だが、その中には新百合のいわゆる堂本君がしばらく出張でこちらに来ているらしく、その際に色々と話を、店長からはお車ですかと聞かれ、違うと言ったらいきなり「終バス大丈夫ですか?」
# あー、知ってたのね・・・>終バス早いの
ついでに波について聞いてみる。使えますよとのこと。
やはりキタ━━━━━━━━━━━━━━━━(゜∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
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2009年12月22日
# 再び休業してしまいました。イベント時はお店を開けることがあるみたいですが・・・
# 元の店主は北九州市で自家焙煎珈琲をネット販売されて居られます。
# さらに、お店のハコ自体は別のカフェ「たまり」として営業中です(2011年1月以降)
# そろそろ年末進行で訪問時期とup時期の順序入れ替えます・・・でないと間に合わん。
# カテゴリもしばらくの間大幅修正中です・・・
ちょいと休みの日、マイナーどころのお店を開拓に、場所は百合ケ丘(間違っても新百合ヶ丘ではない)。
ここには数年前からfon mapをぐりぐりやっているうちに目を付けていたお店が。元はアトリエスペースとして、その一環で不定期にスタッフの1人がカフェを始め、このたびめでたく定期的に営業するようになった、が・・・、営業日は実質平日のみ。
平日の休みにここぞ、と。
住宅街のビル、というかアパートと言うか、の1Fに引き戸の門構。ぱっと見ここがカフェだとはそうそう分からない。周囲の窓の張り紙を見てやっと分かる程度のひっそりっぷり。
右手に少しのカウンター、左手に一段上がってソファー席と座敷席、その奥がアトリエスペースと言った構成。
奥の本棚のはカウンター厨房を兼ねており、壁にはお店のシンボルと言うべき蜻蛉の昆虫標本が。基本的には店主1人で切り盛りするといったスタンス。厨房にはお店のタイトルどおり自家焙煎の機器が。
今日はランチまでには時間が少しあったので自家焙煎珈琲を。
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# 元の店主は北九州市で自家焙煎珈琲をネット販売されて居られます。
# さらに、お店のハコ自体は別のカフェ「たまり」として営業中です(2011年1月以降)
# そろそろ年末進行で訪問時期とup時期の順序入れ替えます・・・でないと間に合わん。
# カテゴリもしばらくの間大幅修正中です・・・
ちょいと休みの日、マイナーどころのお店を開拓に、場所は百合ケ丘(間違っても新百合ヶ丘ではない)。
ここには数年前からfon mapをぐりぐりやっているうちに目を付けていたお店が。元はアトリエスペースとして、その一環で不定期にスタッフの1人がカフェを始め、このたびめでたく定期的に営業するようになった、が・・・、営業日は実質平日のみ。
平日の休みにここぞ、と。
住宅街のビル、というかアパートと言うか、の1Fに引き戸の門構。ぱっと見ここがカフェだとはそうそう分からない。周囲の窓の張り紙を見てやっと分かる程度のひっそりっぷり。
右手に少しのカウンター、左手に一段上がってソファー席と座敷席、その奥がアトリエスペースと言った構成。
奥の本棚のはカウンター厨房を兼ねており、壁にはお店のシンボルと言うべき蜻蛉の昆虫標本が。基本的には店主1人で切り盛りするといったスタンス。厨房にはお店のタイトルどおり自家焙煎の機器が。
今日はランチまでには時間が少しあったので自家焙煎珈琲を。
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2009年12月20日
久しぶりに鉄カフェネタ。
個人的には近所なので常カフェにしているお店を。
路線は京王線、場所は千歳烏山。元は漫画喫茶→ダーツカフェバーを経て現在のお店。
# 写真は開店当初から最近のものまで色々混じってます・・・
「本と音楽とワインの店」を標榜し、店内は一面の窓と本の数々(ストックは1000冊以上、だろう)。ジャンルは文学系、デザイン系、food系をまんべんなくカバー、それもそもはず、集められた本はスタッフや常連さんの本で占められているところからこれで大体の客層はわかるようなもの。
北側の隣はホーム。
位置関係はこんな感じ。
中央はおひとり様か2人席を占め、東側にミッドセンチュリーやカリモク60のソファーといった構成。一番のベスト席は東端の席か。ちょっと晒し者になるかも・・・だが比較的路面よりは高いのでそう気にはならない。
窓の多さの割にはあまりうるさくない白の壁面と適度な音楽はおひとり様で本に読み耽るには最適。
では、本題、ちょいとテーブル席から京王線を・・・・
・・・・と基本はブラインド越し。まぁ、ホームが隣なだけに仕方ない面があるがブラインドから太陽にほえろの石原裕次郎バリにチラ見するのもなかなか乙かも(ぉ)
奥のソファー席はブラインドが無いのでこんなイメージ。この日は焼きカレーを。
ソファー席は知る人ぞ知る「鉄カフェ」スポットなのでたまにファミリーで訪れる方もちらほら。ただ、インテリア的に小物がちらほら、特にtubeのアンプがあるのでそのあたりは留意する必要ありか。
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個人的には近所なので常カフェにしているお店を。
路線は京王線、場所は千歳烏山。元は漫画喫茶→ダーツカフェバーを経て現在のお店。
# 写真は開店当初から最近のものまで色々混じってます・・・
「本と音楽とワインの店」を標榜し、店内は一面の窓と本の数々(ストックは1000冊以上、だろう)。ジャンルは文学系、デザイン系、food系をまんべんなくカバー、それもそもはず、集められた本はスタッフや常連さんの本で占められているところからこれで大体の客層はわかるようなもの。
北側の隣はホーム。
位置関係はこんな感じ。
中央はおひとり様か2人席を占め、東側にミッドセンチュリーやカリモク60のソファーといった構成。一番のベスト席は東端の席か。ちょっと晒し者になるかも・・・だが比較的路面よりは高いのでそう気にはならない。
窓の多さの割にはあまりうるさくない白の壁面と適度な音楽はおひとり様で本に読み耽るには最適。
では、本題、ちょいとテーブル席から京王線を・・・・
・・・・と基本はブラインド越し。まぁ、ホームが隣なだけに仕方ない面があるがブラインドから太陽にほえろの石原裕次郎バリにチラ見するのもなかなか乙かも(ぉ)
奥のソファー席はブラインドが無いのでこんなイメージ。この日は焼きカレーを。
ソファー席は知る人ぞ知る「鉄カフェ」スポットなのでたまにファミリーで訪れる方もちらほら。ただ、インテリア的に小物がちらほら、特にtubeのアンプがあるのでそのあたりは留意する必要ありか。
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