2009年08月
2009年08月31日
# 都内に戻って・・・
ネジマキナツドイが終わったその日、青梅から一気に西荻へ。
夕闇が少しずつ迫る中碁盤の目の住宅街を抜け向かうは通称トトロの樹。その道を挟んで脇にあるのがアトリエカフェ、カノン。
間口は比較的無骨だが地下が一軒家にしては比較的大きなレンタルスペース、1Fはグランドピアノと少々のテーブルで構成されたカフェに。
当然広い間口からはトトロの樹を一望。幸いにして区が公園として整備されることになったため今は仕切りで覆われているが、そのうち集える空間になるであろう。
店内にはご年配のご婦人と店主ご夫婦(?)だけでなにやら世間話。そんな中でマターリと珈琲とケーキを普通に頂く、そんな夕暮れの時間。
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ネジマキナツドイが終わったその日、青梅から一気に西荻へ。
夕闇が少しずつ迫る中碁盤の目の住宅街を抜け向かうは通称トトロの樹。その道を挟んで脇にあるのがアトリエカフェ、カノン。
間口は比較的無骨だが地下が一軒家にしては比較的大きなレンタルスペース、1Fはグランドピアノと少々のテーブルで構成されたカフェに。
当然広い間口からはトトロの樹を一望。幸いにして区が公園として整備されることになったため今は仕切りで覆われているが、そのうち集える空間になるであろう。
店内にはご年配のご婦人と店主ご夫婦(?)だけでなにやら世間話。そんな中でマターリと珈琲とケーキを普通に頂く、そんな夕暮れの時間。
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2009年08月30日
aliを後にして、中突堤筋から少し地下鉄の駅を越えて路地に入るとすぐ現れるcafe,cafeの文字、Cafe Cru.。
白と赤のツートンのポップな店内に、黒板に書かれたメニュー。
丁度平日の夕方ということもあってか、店内はカウンター席では話し込む常連さんとマスター(女性)だけ。
ここのお店は店主手作りのスイーツが定評ということで、ベイクドチーズ(って私的にsweetsのオーダーはパフェかチーズケーキ上位に来る)とラテをオーダーしてみる。
ポップな器に細長ーい生地のしっかりしたベイクドチーズを、そしてアレンジといったスタイル。それなりに美味しゅうござんした。
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2009年08月29日
成蹊大学前のCuFuが波カフェであるために調査をするも機器調整中に2度も嫌われ(って早く使えるようにしてくれ・・・>CuFu)、帰りがけにちょっと直感的ににおったお店へ。場所は吉祥寺の北の端、女子大通り沿いにある。
一概に、Webデザイナー系カフェは傾向として波カフェになることが多い。今回のお店もそんな雰囲気がぷんぷん。通り沿いの雑居ビルの1Fの窓越しにカウンターとアート系書籍を集めた本棚。入口の正面すぐに階段があり、2Fはギャラリーといった構成。
座席もこじんまりと14,5席そこそこのテーブル席ともろもろ、元々アートスペースの付属カフェという位置づけだけにメニューもシンプルだし、機材も比較的シンプル。
実はここ、2度訪問しており一度目は何気にさらっと聞いたら・・・・、「たぶん使えますよ」とのスタッフのコメント。このときは暗号化キーが不明だったため出直した上で2度目にして晴れて波が使えるようになったというわけ。
しかし2回が2回とも胃の悪さに悩まされてドリンクのみで様子見しかできず・・・・onz
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2009年08月24日
前回から続いて・・・、甲子園口から戻って夕方にモトコーのGREENS Coffee Roasterでちょいと一杯引っ掛けた後に向かったのはここ。中突堤筋の交差点脇にある「I love Kobe」の看板。
そこにaliとだけ示された文字につられて階段を上っていく・・・・。
雑居ビルの3Fの奥にある何の変哲もない扉を開けると、整然とまとめられたアンティーク群(なおアンティーク群は撮影禁止なので現地でどうぞ)。
奥の窓際に一列に10席ほどのカフェコーナーがあり、そちらでコーヒーとケーキを頂くといった構成。今回は素直にカフェオレ(ラテだったかも(^-^;; )で。
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2009年08月23日
空を見上げる祭りにガスが少々かかる六甲山で参加したその日、山を降りて向かったのは甲子園口。
駅から商店街を少し下って路地に入るとすぐ脇に現れる白熊の看板、knut。
ちょうどランチのピークもほぼ終わり、子連れ客が出て行ったところで誰もいない状態の中お店に入る。お店はしろくま以外の小物群はそれほど多くなく、なんとなーく子連れで入れる意味はそれなりにあったかもしれず。
ちょうど映画「knut」のパネル展の時期だったらしく、あちこちにしろくまの写真が(一応写真のほうはあえて避けてます)。
何気に扱ったのでアイスティとシフォンケーキで。傍らでは桃のチーズケーキをオーダーしてたが、これがまたうまかった・・・。
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2009年08月17日
神戸編はまだまだ続きます・・・。
aliがequivの情報に騙されて閉店が1時間早かった(実際は平日も20:00閉店)らしくonzな状態でこれ以上遅く空いているお店って・・・ってということで元町に再び戻りここへ。
# aliは波カフェなので後にup予定
さすがに平日の21時を回るとこんな感じで静か。まぁ、パスタ系が主力のカフェなので・・・ということもあるが(個人的にベーカリーカフェはパスタが主なので苦手、必然的に食える量が減るので。)、ここはお茶使いでパフェがあるならとりあえず逝っとけ〜ということで・・・。
はい、来ました。
うーん、別に普通というか・・・、ですな。今度機会があったらランチで攻めてみたいところ。
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2009年08月10日
# はい、今回も番外編です。
# 今回も波はありませんのであしからず
何を思ったのか、鎌倉からOXYMORONを選ばずbowls(波カフェ)で昼をとった後、報国寺で竹林散策(お茶は頂きませんでした)。
バス停脇のcafe Room-16がすんごく気になりつつ(どうやらAirMacの波が出てるっぽい)北鎌倉へ。
# 以下ひとりごと
# 報国寺の抹茶を「寺カフェ」と称してる人が少々いるようだが、あれはカフェとちょっと違うのよね・・・
# そんな事言いだしたら、漏れの地元の隣町の慈光院だって寺カフェだよねぇ・・・
15両の電車が止まる駅とは思えない貧相な北鎌倉駅。そこから街道沿いに少し鎌倉へ戻る途中にある路地の垣根に1枚の看板「kissa minka」。
左を振り向きJRへの線路に向かって続く路地の先にあるのは小さな文庫本を入れたガラスケースに「喫茶ミンカ」。
むむ、これは・・・、ロケーションといい、このアンティークなしつらえとい、直感的に来るものを感じる。そんなはやる心を抑えながら草に埋もれた枕木の階段を上り、ウッドデッキの奥の引き戸をがらがらーと引くとそこは・・・
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# 今回も波はありませんのであしからず
何を思ったのか、鎌倉からOXYMORONを選ばずbowls(波カフェ)で昼をとった後、報国寺で竹林散策(お茶は頂きませんでした)。
バス停脇のcafe Room-16がすんごく気になりつつ(どうやらAirMacの波が出てるっぽい)北鎌倉へ。
# 以下ひとりごと
# 報国寺の抹茶を「寺カフェ」と称してる人が少々いるようだが、あれはカフェとちょっと違うのよね・・・
# そんな事言いだしたら、漏れの地元の隣町の慈光院だって寺カフェだよねぇ・・・
15両の電車が止まる駅とは思えない貧相な北鎌倉駅。そこから街道沿いに少し鎌倉へ戻る途中にある路地の垣根に1枚の看板「kissa minka」。
左を振り向きJRへの線路に向かって続く路地の先にあるのは小さな文庫本を入れたガラスケースに「喫茶ミンカ」。
むむ、これは・・・、ロケーションといい、このアンティークなしつらえとい、直感的に来るものを感じる。そんなはやる心を抑えながら草に埋もれた枕木の階段を上り、ウッドデッキの奥の引き戸をがらがらーと引くとそこは・・・
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2009年08月09日
# 京都は一応2店ほど押さえはしましたが・・・・、四条寺町のお店があまり良くなかったのが災いしてボツです。
さて、場所は夜の三宮。まずは・・・ということでtete系列のMahisa、MADO・MADO残りの1つのお店、tea room organ。
商店街から横にそれてすぐ脇に出されている看板、その脇にひっそりと入口が。急な階段を上ると扉の向こうに小さなお店のシンボルとも言うべきオルガンがちょこんと。
今回は平日の夕方ということもあり会社帰りにちょいと寄って一息といった女性客がちらほら(って写真はなにやら別の場所が)。
ちょいと後が詰まっていたので軽くチャイのアイスで・・・。
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さて、場所は夜の三宮。まずは・・・ということでtete系列のMahisa、MADO・MADO残りの1つのお店、tea room organ。
商店街から横にそれてすぐ脇に出されている看板、その脇にひっそりと入口が。急な階段を上ると扉の向こうに小さなお店のシンボルとも言うべきオルガンがちょこんと。
今回は平日の夕方ということもあり会社帰りにちょいと寄って一息といった女性客がちらほら(って写真はなにやら別の場所が)。
ちょいと後が詰まっていたので軽くチャイのアイスで・・・。
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2009年08月05日
さて、宇都宮シリーズはハズレも多くて結局まともに書けるのがこれが最後(2本だけかぃ!)。fudan cafeは機器が再度不調で実質休止中(交換してくれー)、江曽島のROUND87はAOSSで設定がわからない、Independent cafeは開店時間になってもスタッフは荷物を置いたままトン面、結構振り回されたのが実情。
# この調子だと栃ナビに載ってる残りのお店も危険だなぁ・・・
# 当然パルコのWIREDも押さえてますが、最近ブランドを安売りしているようにしか見えないWIREDだからねぇ・・・、北千住店よりはよっぽどいいけど。
あのfudan cafeはで使えなかったのが悔やまれる中(まだ言うか!)大通りを西へ。路地に入ったところに古い長屋のえらい原色系の純喫茶、その上にどっかりと居座るお店、そんなカオスっぷりが伺えるお店、Cafe Fleur Blanc。
しっかしまた、喫茶店の上にカフェとは何でもありやなぁ・・・・。えーと、入口はどこかいなぁ・・・、と探すと建物の一番角端、しかも斜めを向いたところに入口が。ドアを開けるといきなり階段で上りきったところで左を向くと・・・。
U字状のカウンター席が大きく居座る。その奥にテーブル席が3つほど。看板の文字通りゆるい雰囲気ながらも店主から腰が低く丁寧に案内していただく。
とりあえずラリーの最中だったのでさっぱりとアイスティーを。(多分ちょっと変わったものをオーダーしたはずだが・・・道は覚えるのは得意だがメニューはとんと覚えが悪くて(^-^;; )
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# この調子だと栃ナビに載ってる残りのお店も危険だなぁ・・・
# 当然パルコのWIREDも押さえてますが、最近ブランドを安売りしているようにしか見えないWIREDだからねぇ・・・、北千住店よりはよっぽどいいけど。
あのfudan cafeはで使えなかったのが悔やまれる中(まだ言うか!)大通りを西へ。路地に入ったところに古い長屋のえらい原色系の純喫茶、その上にどっかりと居座るお店、そんなカオスっぷりが伺えるお店、Cafe Fleur Blanc。
しっかしまた、喫茶店の上にカフェとは何でもありやなぁ・・・・。えーと、入口はどこかいなぁ・・・、と探すと建物の一番角端、しかも斜めを向いたところに入口が。ドアを開けるといきなり階段で上りきったところで左を向くと・・・。
U字状のカウンター席が大きく居座る。その奥にテーブル席が3つほど。看板の文字通りゆるい雰囲気ながらも店主から腰が低く丁寧に案内していただく。
とりあえずラリーの最中だったのでさっぱりとアイスティーを。(多分ちょっと変わったものをオーダーしたはずだが・・・道は覚えるのは得意だがメニューはとんと覚えが悪くて(^-^;; )
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2009年08月01日
# はじめに・・・、今回「番外編」なので波はありません(WiFiなカフェではない、という意)
# 最近、GREENS Coffee Roasterのハウスブレンドで淹れたカフェオーレがウマいこのごろ、でも、胃のほうは・・・・(^-^;;
さて、今回は番外編、ちょいとひみつのアッコちゃんな駅まで(途中河辺で途中下車して梯子したのはきっと気のせいだ・・・)。
某コミュの合同遠足会(?)ということで、川口せんせ絶賛のあのお店をこのお方の取り計らいで貸しきることに、そう、ねじまき雲である、題して「ネジマキナツドイ」。メンバーは主催者の他、カフェ2000戦練磨の部長、この方、女子カフェ部長、とMさん。
ぜんぜーん、ぜんまい、回る限り・・・ってなわけではないが、店内はアンティーク雑貨群の数々。
中には川崎型(ってあの川崎重工の旧マークが入ってます)電気扇が現役で稼動。
手始めにジャスミンティで涼をとった後に、出てきたのは・・・・
近所のお店から取り寄せたピザ。食材はそこのお店のお手製をふんだんに生かしたものということでそれはそれで非常にうまい。
その後はメンバー個々でスペシャルティをオーダー。チャイ派が多かったようだが、朝から胃の不調な私はカフェオレを。
秘伝の割合でミルクと調合とのことだが、この濃さの珈琲であればそれぐらいでないと・・・、というのが舌で受け取れる。珈琲素人私の感覚ではKAFE工船のこってりより少し弱めと推測。
一方注目の的を引いていたのはMさんのオーダー、「三毛猫」。名前は東京カフェの通ならご存知のお店、下北のミケネコ舎(現 COFFEA EXLIBRIS)から頂いたということで、一同「へー」。
お味はというと・・・コーヒー、ミルク、抹茶の3つがガツン、ガツン、ガツン、と来るようなお味。結構甘いので好きな人は好きな系統だろう。(今日の私にはこの珈琲は多分胃が持たなかったと思われ)
あっという間に貸切時間もお時間となり、純粋に珈琲を楽しむ上では非常に有意義な時間でした。
今回企画を持ち上げてくれたkei-san、場所を提供いただいたねじオーナー、そして参加者の皆様、ありがとうございました m(_ _)m
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# 最近、GREENS Coffee Roasterのハウスブレンドで淹れたカフェオーレがウマいこのごろ、でも、胃のほうは・・・・(^-^;;
さて、今回は番外編、ちょいとひみつのアッコちゃんな駅まで(途中河辺で途中下車して梯子したのはきっと気のせいだ・・・)。
某コミュの合同遠足会(?)ということで、川口せんせ絶賛のあのお店をこのお方の取り計らいで貸しきることに、そう、ねじまき雲である、題して「ネジマキナツドイ」。メンバーは主催者の他、カフェ2000戦練磨の部長、この方、女子カフェ部長、とMさん。
ぜんぜーん、ぜんまい、回る限り・・・ってなわけではないが、店内はアンティーク雑貨群の数々。
中には川崎型(ってあの川崎重工の旧マークが入ってます)電気扇が現役で稼動。
手始めにジャスミンティで涼をとった後に、出てきたのは・・・・
近所のお店から取り寄せたピザ。食材はそこのお店のお手製をふんだんに生かしたものということでそれはそれで非常にうまい。
その後はメンバー個々でスペシャルティをオーダー。チャイ派が多かったようだが、朝から胃の不調な私はカフェオレを。
秘伝の割合でミルクと調合とのことだが、この濃さの珈琲であればそれぐらいでないと・・・、というのが舌で受け取れる。珈琲素人私の感覚ではKAFE工船のこってりより少し弱めと推測。
一方注目の的を引いていたのはMさんのオーダー、「三毛猫」。名前は東京カフェの通ならご存知のお店、下北のミケネコ舎(現 COFFEA EXLIBRIS)から頂いたということで、一同「へー」。
お味はというと・・・コーヒー、ミルク、抹茶の3つがガツン、ガツン、ガツン、と来るようなお味。結構甘いので好きな人は好きな系統だろう。(今日の私にはこの珈琲は多分胃が持たなかったと思われ)
あっという間に貸切時間もお時間となり、純粋に珈琲を楽しむ上では非常に有意義な時間でした。
今回企画を持ち上げてくれたkei-san、場所を提供いただいたねじオーナー、そして参加者の皆様、ありがとうございました m(_ _)m
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