2009年06月

2009年06月28日

 これまたちょいと昔のネタから。

桜丘カフェ 5
 渋谷の南西部、いわゆる桜丘町の激戦区には少なからず波カフェが存在する。それに加えてlivedoor-wirelessの恩恵もあって意図しないところが波カフェになっていたりと。そんな中で新たに波カフェのラインナップとして加わったのが宇田川カフェで有名なLD&Kが開いた桜丘カフェ

 元々はノーマークだったところだったのが、カフェ部長情報から急遽候補に。まぁ、この界隈はぐーぐるの日本法人もあることだし、それなりの需要はあってもおかしくないエリア。

 渋谷駅の南口(西)の歩道橋を越え、坂を上りきる手前のビルの1Fに少人数用のテラス席が見える。そこが今回のカフェ、桜丘カフェである。

桜丘カフェ 4
店内はちょいとルノアールにあるようなモケットの喫茶店チックな椅子が大目か、宇田川町界隈のカフェよりは少し落ち着いた感覚だが、客層は場所柄ビジネスっぽくなり横でなにやら打ち合わせもちらほら。

桜丘カフェ 1
今日はアイスとラテでとりあえず様子見・・・、
# って最近カフェの指標を図るのにfoodはカレー、drinkはラテ、sweetsはパフェ(誰かさん向けのネタという要素が大きいですが(w)かチーズケーキが定番だったり・・・(^-^;
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2009年06月24日

# あと2本残ってます・・・>関西ネタ

Juen 6
中崎町を後にして天六(天神橋筋六丁目)に抜ける途中に目を付けていたお店。誰かがさらりとblogで書いていただいたネタを基に検証にお店へ。

長屋の一番端にあるお店。ぱっと見ぃは目立ちにくい置き看板ぐらいで目を凝らしてやっとわかる程度。引き戸を開けるとそこは・・・

Juen 5
昔家屋だった襖の彫りを残しつつ、狭い町家の中庭もほぼそのままにお店に仕立てたような風合いに仕上がっている。極力塗装を抑えているのも好印象。

Juen 4
ここのお店はサンドイッチとパンケーキがそれなりに有名なのだが、「ラリー」というか「タイムトライアル」の過程上、泣く泣くミックスジュースのみで。

さて、本題はこの後、確かに事前情報どおりYBBUserな波が出ているのは確認できたところで、何気に無線LAN使える?と聞いてみたところ・・・・




表のスタッフが奥で食材の準備をしているオーナー(?ご婦人)に聞きに行ったところ、「OK」とのこと。キ…(−_−)キ(_− )キ!(−  )キッ!(   )キタ(  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )タ━━!
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2009年06月14日

# 勢いで近日ネタを2発ほどあげてしまいました・・・・

 さて、話は大阪に戻って、西天満からR1を越え、神山町を越えて抜けること15分ほど、個人的には思い出の地、中崎町界隈に迷い込む。このあたりは比較的古い家屋の密集地域で、かつ茶屋町のように再開発の影響を受けず、東京の下町と高円寺を足して2で割ったようなエリアが形成されている。

 中崎町といえば、その昔、かつてはASTEL関西(PHS事業者)、今のk-opti.comの本社があった(今も事業所は存在)エリア。関西に居たころは頻繁に「中崎町詣で」として足繁く通ったところである。

Salon de AManTO 5
 中崎町の中心にある済美公園の北側、路地の長屋街の1件、蔦が絡まり廃家一歩手前(ぉ)といったところにあるカフェ、それがSALON de AManTo(天人)である。

Salon de AManTO 2
引き戸をがらがらーっとあけると・・・、な、なんじゃこの異様な空間は・・・。そこはそのまんま「土間」をカフェにした空間。奥には火鉢と半ば強引なソファー席。押入れと思しき跡の小上がり席の壁にはいつの新聞じゃ〜という新聞が張られたな壁紙。かといって一方ではPCが備え付けられてあり、中崎町カルチャー発信の場として機能している。

Salon de AManTO 4
 今日はカフェラリーというかタイムトライアル状態だったので、ごめん、今日はチャイだけで・・・。
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2009年06月13日

マト71(2009/06/13)
歴史というものは生まれるものであり、また消え行くものでもある。道中に来たこいつもそうであり、また今回訪れるお店も。
# こういうのを葬式厨というのだが・・・

古炉奈 6
さて、場所は秋葉原。電気街口からのとっかかりの交差点脇に大きな赤い看板のあるお店、古炉奈。隣のあのごちゃごちゃ感のあったアキデパも鋭意改築中でそんななかラジオセンターとここは私の記憶ではそれほど変わっていないところだったが、やはり時代の波は来るものでこのお店もギルド風レストランになってしまうとか。

古炉奈 1
確かに秋葉原では非常に珍しく大箱で貸会議室もありそれなりの環境だったが・・・、(って実は今回行くのがはじめてだったり ^-^;>私)

古炉奈 2
さすがに午後の3時となると階段下の入口まで人の列が。

今回は素直にアイスコーヒーで、水出し系なのでルノアールと同様苦味が先に来るタイプですな・・・・。
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2009年06月12日

#ちょっと関西ネタから外れます・・・

 元々中野界隈は高円寺や新宿に比べてもカフェ自体が少ないエリア、というか「あれ」のおかげで第二の趣味の世界の街になりつつある。この界隈はカルマのオーナーの息がかかったお店が3つほどある分どうも性格が似たような傾向が強い。
# まぁ、mugsG*cafeなんかもありますが、そういう意味では蜜カフェなんかは異色ですな

 そういう観点から新風を吹き込んでくれたお店、今日はそんなお店を紹介。

alternative cafe 2
 北口の早稲田通りを東へ4,5分、鋭角の路地へ入るか入らないかの脇に店内真っ白なカフェが現れる、今日はここ、alternative cafe

alternative cafe 6
店内はホワイトトーンでほぼまとめられた内に邪魔しない小物群と、中野ではもったいないぐらいのすっきり具合。

alternative cafe 05
今日はとりあえずメニューをぱらぱらと・・・、ということで隠れパフェ隊員としては、ということでミニパフェと普通にラテを。

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2009年06月11日

 さて、日は空けて翌日。当初から目は付けていたのだが、かねてから懸案の大阪梅田周辺攻略へ。幸いにして中ノ島線ができたこともありちょっとは楽になったか、このエリア。というのは場所は西天満の南側、いわゆる裁判所のある界隈の区画である。このあたり、バスがほとんど通らないのもなかなかの難点でちょうどすっぽり抜けている状態。

Yucuru* 2
 青いおけいはんで天満橋から1駅、なにわ橋から橋を渡ること5,6分、通りから路地を少し奥に入った雑居ビルのたたきに看板が。そして左を向くとwoodyなカフェ、Yucuru*である。

Yucuru* 1
 この日は平日だったせいか、近所のサボ^Hラリーマンらしき方がちらほら。今日はランチではなく普通にラテと瓶入りプリンで軽く1発目。


#しっかし前日の三宮北口のCAFE SPARKが行方不明になっているのは痛かったなぁ・・・・(誰か消息知りませんか?)
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2009年06月06日

tea room mahisa 6
さて、続いてさらに東へ。生田ロードの少し手前のビルの地下への階段を下ると現れる紅茶専門カフェmahisa。ここも大丸前のmado・madoと同じくtete系列店舗。

tea room mahisa 4
奥に細長く、ご多分に漏れず雑貨系の売り物の奥に南方東洋系なしつらえの客席が。狭い中にもそれなりにカーテンを設けたりと客人それぞれがそれぞれの空間を愉しめるように配意がなされているのは「マル」。

# なにやらすんげージョシ率高いが・・・
# そんなことは短期勝負の中では気にしてられないので・・・

tea room mahisa 3
今日は(なんか忘れた・・・ ^^; )ケーキと普通にダージリンで。
# だってねぇ・・・、こいつに合う紅茶は?って聞いたらスタッフ悩んで奥に聞きに行っちゃいました・・・
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